Fラン教育ママのモノクロです。
娘は研修医で、息子は医学部医学科4年生です。
努力の無い合格の8年後のお話しです。
公立中高一貫校に合格して全く勉強しなくなりました💧
息子naka君は、公立中高一貫校にラッキー合格した日から高校2年の冬まで、ほぼノー勉でした。
部活もしていましたが、本気でどうにかなると謎の自信を持っていたようなんです。
やはり公立中高一貫校に努力をせずに合格した経験が、その謎の自信の源であったような気がします(/o\)
3回目の医学部受験で初めてボーダーを超え、2次試験を受験できました!
経験した自信は悪い方向に発揮され、以後全くノー勉でしたが、高校2年の冬に始めて医師を志して、勉強を開始しました。
高校3年の時と、浪人1年目に医学部医学科受験をしましたが不合格でした。
2浪目の医学部受験では当初「今年で受験は最後にする!」との決意の受験でした。
国立前期試験で合格するコトを願っていましたが、ダメだった時に備えて次の受験のためにnaka君もモノクロも準備をしていました。
10時インターネット発表です!(コロナ禍で合格掲示板発表はありませんでした)
そして、合格発表は午前10時にインターネット発表です。
リビングのコタツでゴロゴロしながら、お気に入りのYouTubeスーツさんの列車の旅を見ていたら、naka君がリビングにやって来てました。
10時少し前にnaka君がスマホで合格発表を確認です。
合格を確認して親子で抱き合って大喜びしたんです。
モノクロ、親子で抱き合って大喜びをするとかドラマの中だけかと思っていたのですが、実際に経験しました(^^;
2浪の息子の医学部医学科合格!
naka君公立中高一貫校にラッキー合格してこの日を迎えるまで8年かかりました。
全く勉強しなかった公立中高一貫校での時期や、猛勉強した浪人の2年間併せての8年間でした。
モノクロの人生には猛勉強した2年間というのがありませんので、息子の猛勉強した2年間という時期を尊敬していました。
そしてnaka君からネット発表の画面を見せてもらって、受験番号が載っているのを見たその時に…
息子の中高一貫校の6年間と浪人の2年間を支えてくれた方々の事を思い出して感謝の涙がでました。
少し遠回りの息子の医学部合格のタイミングでしたが、自分には出来なかった沢山の経験を親としてさせて貰いました。
続く
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