【医学部への道】勉強しとけばよかった💧

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科3年生です。

”勉強してこなかった後悔”についてです。

生まれ変わったら勉強する？しない？

「生まれ変わったら○○○する！」

時折、そんな話題になる時がありますが…

モノクロ自身はＦラン大学出身なんですが、”勉強してこなかった過去”に全く後悔が無かったんです。

今まで楽しかったしなあ～

ただ…”勉強してこなかったこと”で悲しい思いをしたことも多々あったので、子育ての時は教育ママになりました^^;

自分のことは思いっきり棚に上げて、

「勉強するとママよりもっと楽しい未来になるよ～（きっと）」

そんな教育ママでした。

娘のsakiちゃんは、とっても素直で「そうかも～」と小さい頃からメッチャ勉強していたんです。

息子のnaka君は勉強に関心が無く、最低限勉強で高校2年の冬を迎え、高校3年の甲子園地方予選敗退後から猛勉強を開始しました。

2浪したnaka君、浪人中に…

「中高時代、もっと勉強しとけばよかった～💧」

「せめて高校1年から勉強しとけば推薦で受験できたのに～💧」

（naka君、評定悪くて推薦入試の受験資格が無かったんです）

普段泣き言を言わないnaka君も2浪時には、時折そんなことを口にしていたんです。

最終的には、一般入試で合格することができましたが、苦しい受験生活だったとおもいます。

モノクロ自身が全く勉強してこなかったので、

「若いうちに勉強しておいたほうがイイと気付いただけでも偉いよ～」

…なんて思っているのです。

そんなnaka君ですが、合格したらすっかり「勉強しとけばよかった～」と言うコトは忘れてしまっているようです(^^;

「勉強してこなかったこと」に親子であんまり反省がありません…

ベネッセが見た教育と学力