【医学部への道】大学受験に失敗した日のコト

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科4年生です。

失敗の日の出来事です。

子どもの頃からお医者さんになりたかったんです。

モノクロの娘sakiちゃんは大学受験に失敗して一浪しました。

sakiちゃんは、小学生の頃からお医者さんになりたくて、勉強を頑張っていたんです。

子どもの頃の憧れは高校3年生になっても揺るがずに医学部医学科を目指していました。

現役生の時です。メッチャ頑張っていたsakiちゃんでしたが、苦手な教科があって苦戦していたんです。

化学です！

周囲から「何かの呪いにかかってるんじゃないか？」と言われるほどでした(^^;

医学部受験は、センター試験（現共通テスト）全教科高得点が必須です。

「苦手の化学を、得意の国語でカバーすること」が現役受験での作戦でした。

センター試験（現共通テスト）2日目が終了して、帰宅し、部屋に入って腰かけた直後に深いため息が漏れました。

モノクロはそのため息でsakiちゃんの受験失敗を受け入れました。

モノクロ

2次試験を戦えない程のセンター試験の出来だったんだな～

sakiちゃん

センター試験ダメだった💧

浪人していいよね～

モノクロ

イイよ～

sakiちゃん

生まれて初めての挫折…

モノクロ

今までの失敗は挫折のうちに入ってないほどの失敗なんだ‼

詳細は何も聞きませんでした。

センター試験（現共通テスト）2日目の日は、sakiちゃんの子どもの頃からの医師になりたいとの夢に向かって積み重ねて来た日々の結果として、挫折の日になりました💧

そんな挫折の日の1週間後には4月から通う予備校を決めました。

次の受験のために立ち直りの早いモノクロ母娘でした(^^)v

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