【医学部への道】中学入学_最強勉強法はどっち？

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は4月から研修医になります。

息子は4月から医学部医学科3年生です。

「勉強するって素晴らしい！」お話しです。

中学受験後に勉強して医学部医学科合格

「Fラン教育ママのモノクロです」と冒頭で名乗っているとおり、遥か昔のモノクロ自身の学生時代は勉強は皆無の人でした。

そして、大好きな読書をしながら子育てをして、気がついてみたら2人の子どもたちは医学部医学科の学生になっていました。

「勉強するのは日常」の娘

娘sakiちゃんは、小学生の頃からコツコツ勉強を頑張るタイプです。

田舎在住ですが、コツコツ勉強して中学受験し、私立中高一貫校に進学しても変わらずコツコツと勉強です。

大学進学後も医師国家試験に向けて身についているコツコツ勉強を当たり前にしていました。

全く勉強したことのないFラン教育ママのモノクロが自分のことは棚に上げて感想を言っても、sakiちゃんはモノクロ発言を温かく聞き流してくれます(^^)

「過集中でたまに勉強する」息子

一方で息子naka君は、勉強をコツコツする習慣がないまま、付け焼刃で公立中高一貫校に入学しました。

そして、その後も勉強をする習慣が定着しないまま、高校2年の冬に突然医師を目指し始めるのですが…

その後、猛勉強の末に国立大学医学部医学科に合格したので、進学後の今でも全くコツコツ勉強する習慣がありません。

気持ちはわかるが…

そんなnaka君、どうもコツコツ勉強するのはカッコ悪いと思っている節もあるようで…

普段、こんなコトを言います。

勉強するって素晴らしいコトなんだね

2人の子育てを通じて、どうして、こんなに違うタイプに育ったのか全くわからないのですが^^;

娘sakiちゃんは、勉強することが日常で更に目標に向かって勉強を重ねています。

息子naka君は、医学は最小限で、日々面白いことを追及しています。

ただ、2人とも医師になって、プラス何ができるかを模索しているのは間違いないようです。

医学部医学科に合格できたからこその将来ビジョンだと思いますので、何でもチャレンジして欲しいです(^^)

そして、Fランのモノクロですが、「小中高生の頃に勉強するって素晴らしいコトなんだ！」と、子育てを終えた今、そんな感想を持っています。