【医学部への道】中学受験と反抗期！

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は医学部医学科6年生です。

息子は医学部医学科2年生です。

中学受験とその後の反抗期のお話しです。

国立医大生ってどんな中高生だった？

モノクロ息子のnaka君、公立中高一貫校から国立医学部医学科に進学して、只今2年生です。

あれやこれやと、充実した青春を送っているようです。

そんな青春真っ只中なnaka君ですが、モノクロは心の底から公立中高一貫校に受かっていて良かった～と思っています(^^)

なぜかと言いますと…

naka君、公立中高一貫校への入学直後から静かで長い反抗期がやってきたからです(-_-)

長い、長すぎる…丸4年と半年の間、綺麗に反抗していました。

どんな反抗期かと申しますと…

丸坊主の野球部員は、見た目に荒れ狂った雰囲気は出さず、周囲に礼儀正しく、ただただ親の言うことは全く聞かずに好きなことのみに没頭する(-_-)

そんな態度は、元々の性格なのか反抗期なのかは判別不明気味ではありましたが、

モノクロ

これは反抗期に違いない(-_-)

いずれ反抗期も終わって、自分の将来に向き合うだろう💕

そこはモノクロ、相変わらず能天気でタカをくくって、ほったらかしていました。

ただ、中学1年から高校2年生の秋までの反抗期って。どうなの？

そんな反抗期の最中に当然高校進学を迎えます。

勉強もしていないのに高校受験です^^;

ですが、そこは公立中高一貫校🙌

公立中高一貫校の高校受験は連絡受験と言われ、全く勉強してないにも関わらず進学だけは決まりました🙌

ありがたかった^^;

…というのが正直な感想です。

加えて、naka君が通っていた公立中高一貫校は大変良い学校でした^^;

静かな反抗期を終えたnaka君は、高2の秋から猛烈に勉強を開始しますが、見捨てられずに全てを応援、バックアップして貰えたんです。

中高6年間もの間、寛容な環境があったのは、その公立中高一貫校を受験したからこそです。

中高一貫校に入学した時にモノクロが思い描いた理想の6年間ではありませんでしたが、naka君にとっては良い時間だったのではないかと思います。

naka君のペースで大人になるまでの時間を学校に見守って貰いました。

ですので、静かなる反抗期を迎える前に、中学受験をしていて本当に良かったです(^^)