Fラン教育ママのモノクロです。
娘は4月から研修医で、息子は医学部医学科3年生です。
毎日を「ケハレの日」(^^)と決めて、「ケの日」に「ハレの日」をプラスして暮らしています。
4、5月に捨てた記録です。
モノクロはミニマルな思考で、要らないものは常に処分をしています
モノクロはミニマルな思考で、要らないものは常に処分をしています。
この春、子どもたちが巣立ち、夫婦二人だけになった一軒家に住んでいますので、収納場所には困っていないのですが、近頃は、要らなくなったモノの処分に拍車がかかっています。
昨年捨てたモノクロのモノ作り関連が気になりました
そんな我が家の中をウロウロしながら、要らないモノを探していたら…
昨年捨てたモノクロのモノ作り関連が気になりました。
昨年には早めの終活の一環として、過去に「自分が作ったモノ」、「道具」、「材料」、「資料」のうち「道具」と「材料」を捨てました。
今回は思い切って、「若い頃に自分が作ったモノ」を処分です
今回は「自分が作ったモノ」を処分です。
モノクロは、若かった頃に”モノ作り”を仕事にしたくて熱中していましたが、結局、その”モノ作り”は仕事にはなりませんでした。
今回、そんな「自分が作ったモノ」の中から手元に残すのは5個だけと決めて、残りは処分するコトにしました。
「自分が作ったモノ」のうち、幾つかを娘と友人に貰ってもらいました
残りは、まとめて処分する方法を思案します。
娘sakiちゃんに聞いたら、1、2個欲しいとのことでしたので、sakiちゃんに2個貰ってもらうことにしました。
そして、この日の直後に友人とランチに行った帰り際に聞いてみたら、貰ってくれそうな感じです(^^)
幾つか貰ってもらって残りは処分するコトにします。
長年捨てることができなかった「自分が作ったモノ」は「何者かになりたかった自分」の記録
そんな「自分が作ったモノ」を処分する作業中に気がつきました！
長年捨てることができなかった「自分が作ったモノ」～それは「何者かになりたかった自分」の記録でした。
その記録が無くなったら、「何者かになりたかった自分」が「何者にもなれなかった自分」になってしまいそうで…
記録さえ持っていれば、まだ「何者かになりたかった自分」の途中だと自分に言い聞かせているような…
若かった頃に「なりたかった自分」にはなれなかったけれど、「なりたかった自分」のために努力してきたことは、とっても貴重な経験だったんだと、長い時間をかけてようやく思えてきたようです^^;
今回、捨てた物は「自分が作ったモノ」と「何者かになりたかった自分」
今回、捨てた物は「自分が作ったモノ」と「何者かになりたかった自分」でした。
モノの処分は少しでしたが、気持ちの方がすっかり軽くなりました(^^)
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