Fラン教育ママのモノクロです。
娘は私立中高一貫校出身の専攻医です。
息子は公立中高一貫出身の医学部医学科5年生です。
有難い中学受験塾でのお話しです。
小学5年生から中学受験塾に通って私立中高一貫校に進学しました!

モノクロには2人の子どもがいます。
娘sakiちゃんは小学5年生から中学受験塾に通って私立中高一貫校に進学しました。
中学受験塾の先生から褒めて成績を伸ばしてもらっていました!

当時のsakiちゃんですが、中学受験塾で塾友と切磋琢磨する環境で、勉強するコトを楽しんでいるように見えました。
「勉強して良い点数を取ると褒められる」という経験がそうさせていたんだと思っていました。
小さな中学受験塾でモノクロ母娘にはあっていました!

sakiちゃんが通っていた本格的中学受験塾は個人経営で校舎も2つしかない小さな塾です。
定期的に授業参観や保護者説明会、2者面談が行われていました。
子どもに何か小さな変化があると保護者に連絡がきて速攻2者面談になります。
算数の先生から2者面談のお呼び出しが来ました!

sakiちゃんが小学6年のある日、塾からご連絡が…
算数の受験本を出版していた算数の先生からです。
その頃のsakiちゃん、算数の模試では大問4,5は解けるのに大問1の計算問題でケアレスミス続発だったんです!
その前に算数のケアレスミスをする娘に説教です!

モノクロは、その結果を持って帰ってくるsakiちゃんにメッチャ説教です!

何でココ間違えるかな。ケアレスミスとかもったいないじゃん!

……💧
中学受験塾の先生から親への説教⁈…有難いアドバイスでした!

算数の先生からの2者面談だったので、模試でのケアレスミスのコトだと察知して塾に行ってみると…
なんと、“モノクロがsakiちゃんを説教していることを“メッチャソフトに説教されました!
その上で、

計算ミスは塾で指導するのでお母さんは褒めて下さい。

(計算ミスの)どこを褒めるんですか⁈

計算ミスを克服しようと頑張っている姿を褒めて下さい。

例えばどんな感じにですか?

計算ノートを開いたら偉いねって言ってあげてください。

えっ
中学受験塾の先生からのアドバイスを信じて説教を封じました!

そのお話しを聞いてビックリしたんです。
しかし信頼していた算数の先生からのアドバイスです。
「モノクロがケアレスミスを気にしなくなれば、sakiちゃんのケアレスミスが無くなります」というアドバイスを信じて説教を封じるコトにしました(^^;
勉強のコトは中学受験塾に任していけば良いらしい!

暫くするとsakiちゃんのケアレスミスは極端に少なくなりました!
そして、中学受験本番の時期にはケアレスミスは解決していました。
その後の大学受験でもほぼ無かったようです。
中学受験塾の先生からの有難いアドバイスのお陰でsakiちゃんの算数のケアレスミス問題は解決しました。
それは勘違い💧時と場合によるらしい(^^;

ただ…このことで「親は褒めておけば良いんだ!」と勘違いした当時のモノクロ…
ノー勉の息子naka君に対しても同じ対応をしてしまい、また別の意味で痛い目に合うことになりました(^^;
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