Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
算数や数学の図形問題を攻略するためにやった工夫です。
手にとって図形を確認したい!
毎朝10分の『100マス計算』で反復計算を訓練したら、次は図形問題の攻略です。
算数や数学で必須の図形問題ですが、モノクロは子どものころ「図形の模型を手に取ってグルグルっと気が済むまで見たい!」と思っていました。
(二次元の図形の裏側が想像つかない…)
(1回見ておけば、後は大体想像がつくんじゃない…)
Fラン教育ママの発想です(^-^;
そこで、いつものように本屋さんをウロウロします。
図形を実際に作って理解する教材を見つけました(当時)
すると、本屋さんで見つけました。
まさしく、モノクロが欲しかった教材です!
実際に展開図を作って、図形が立体的に確認できたので、わかりやすさ抜群でした!
子どもたちと一緒に図形を作って理解し、作った図形は大切に保管しておきました。
理解できない図形が出てくると、この本で作った図形を出してきて、理解する補助に利用しました。
これぞ、”百聞は一見に如かず(^^)”
考えても解らなければ、すぐ調べて確認です!
現在なら『ラーニングリソーシズ 算数教材 透明立体図形&折りたたみ展開図』がおススメです
今の時代、ネットで図形の教材がすぐ手に入りますが、さっそく検索してみたら「今、子育てしていたら、こんなの欲しいな!」という教材を見つけました。
『ラーニングリソーシズ 算数教材 透明立体図形&折りたたみ展開図』
楽しそうです!
やはり、二次元で見るより、三次元の方がわかりやすいですね!
2人の子どもたちは、小学生の時にそんな三次元の補助教材で図形の問題を理解していましたが、不思議と、中学&高校では二次元で理解できていたので、時期が来たら、頭の中で図形を展開していくものなんだと…思います!
リビングに図形パズルと知恵の輪を常備しました!
また、子どもたちが小さいころ、我が家のリビングには「図形パズル」と「知恵の輪」を置いていました。
「図形パズル」は、当時本屋さんで売っていたものです。今はもう処分しているので似たようなパズルをネットで調べたところ、やっぱりありました!
『イージーキューブピンク(頭のよくなる図形パズル)』 学研プラス
『イージーキューブブルー(頭のよくなる図形パズル)』 学研プラス
また、「知恵の輪」は、お土産の頂き物でした。
2人の子どもたちが、何もすることが無くなると仕方なく遊ぶくらいの感じでしたが、中学校に入るまで、しつこくリビングに置き続けました(*’▽’)
図形の遊びは、他にも…ドミノやレゴも!
図形の遊びは、まだまだ他にもあって…
モノクロのお気に入りはドミノです。
ご存知、このゲームとっても面白い!
見ているのも面白いのですが、実際にやってみるともっと面白いです!
四角いピースの組み合わせです、数も距離もバランスも考えて遊べます。
『ドミノレースセット』 ベルフリッツ社
『レゴ』などのブロックも、図形の世界でした(≧▽≦)
特にモノクロ息子のnaka君は『レゴ』に夢中になって、たくさん遊んだ経験がありました。
ジャングルジムも図形の世界です!
外遊びであれば、ジャングルジムも図形の世界です!
そう思ったら、図形って色んなトコにありますね(^^)
2人の子どもたちは、中学受験の図形問題で苦戦することは無かったです…
モノクロの2人の子どもたちは遊びを通じて、たくさんの図形に触れているので、後は「あれが図形だったのか」と理解するだけでした。
そういう意味では、図形問題の攻略は身近にある図形に気づくことからでした。
そして『算数脳ドリル立体王』などの教材を通じて、頭の中でイメージすることで、日常の空間の図形と算数としての二次元の図形とを一致することができたのでしょう。
その後の中学受験の図形問題で苦戦することは無かったようです。
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