Fラン教育ママのモノクロです。
2人の子どもたちは医学部医学科の学生です。
消費期限前の災害備蓄品の放出品をいただいたお話しです。
モノクロの住んでいる地方でも以前大きな災害がありましたが、幸い避難はせずに済みました
モノクロの住んでいる地方でも以前、大きな災害がありました。
幸いモノクロは避難所に行くこともなく、自宅で過ごすことができました。
今でも地震や台風の時などに突如警報が鳴ったりすると、その時のことを思い出します。
そんな地域に住んでいるモノクロですが、先日息子naka君が大学から消費期限前の災害備蓄品の放出品を貰って帰ってきました。
災害備蓄品の放出品をいただきました
消費期限前の災害備蓄品の放出品のご飯とカレーです。
災害備蓄品のご飯とカレーを災害時に近い条件で作りました
せっかく頂いたんだから、食べてみよう!
そうだね。
出来るだけ災害時と同じ条件で作ってみる!
naka君、お米のパウチにお水を入れて1時間待ちます。
そして、1時間後ご飯が出来上がりましたので、そこに常温のカレーを注ぎます。
災害備蓄品のご飯とカレーを実食しました
実食!
ご飯が出来上がりました。
賞味期限5年のハウスのカレーです。
常温でも、とっても美味しい(^^)
「さすがハウス!」と家族で大絶賛でした。
災害用の「ローリングストック」に保存できる食品を購入しています
モノクロは以前より、災害用の「ローリングストック」に保存できる食品を購入していますが、賞味期限5年のタイプのモノは購入したことがありませんでした。
※「ローリングストック」とは普段から少し多めに食材、保存食を買っておき、使った分だけで新しく買い足すことで常に一定の食材を家に備蓄しておく方法です。
そして今回、大学から学生に災害備蓄品の賞味期限前の放出品を配布していることを初めて知りました。
1人暮らしをしている学生さんも多いと思いますし、災害に備える啓蒙活動にもなると思い、今回は親のモノクロまで災害備蓄品を実際に食べる経験をさせてもらいました。
美味しい災害備蓄品をさっそく、ポチりました(^^)
【公式HP】消費者庁|食品ロスにしない備蓄のすすめ↓
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