Fラン教育ママのモノクロです。
娘は専攻医で、息子は医学科5年生です。
モノクロの失敗の再掲です(^^;
息子naka君の国立大学前期試験のネット出願をモノクロがしたのですが、失敗した…

モノクロの息子naka君成績地の底から一念発起して2浪して国立大学医学部医学科の合格しました。
中高一貫校入学以来全く勉強しなくなりましたが、高校2年生の秋の終わりから教科書を開き始め高校3年生の部活終了後から猛勉強を開始しました!
国立大学前期試験願書申し込み期日が終了した後の早朝のことです

忘れもしないnaka君が1浪の時の国立大学前期試験願書申し込み期日が終了した後の早朝です。

よし、申し込みできているかもう1回確認しよう

あれっ、エラーメッセージだ!!!
えっ、控えていた番号がはじかれる!

モノクロは、何度も願書申し込みの整理番号の控えを入力しますが、「その番号はありません!」とのエラーメッセージが表示されます。
(失敗した?!国立前期の出願失敗した。失敗。失敗。。)
ネットから出願しましたが、足切りがあり当日受験できない可能性もあります

naka君が、現役で受験する時には、国立大学の受験の申し込みはネット出願でした。
医学部受験は共通テスト(センター試験)の結果と志望校の出願状況次第で、受験校をガラッと変えます。
足切りがあり、当日受験できないことがあるからです。
1浪の時のnaka君は、ギリギリのラインで勝負をしていたので、志望校の出願状況も見て、願書が締切に到着できるギリギリの日程で志望校を決めていました。
予備校のチューターと志望校を決めて、モノクロがパソコンで出願し速達で書類を発送します。
naka君の受験する医学部の出願書類には、”志望理由書”も必要でしたので、志望校に合わせた志望理由書も志望校が決定してから書き込みます。
ギリギリの成績だと何もかもがギリギリでした^^;
「どうにか出願が間にあった!」と思った数日後の朝が、このブログの冒頭です。
1浪の出願の時、整理番号なくなった!と思いました

整理番号が無いとのエラーの画面を見ながら、寝ていたnaka君を起こして、ひたすら謝ります。

ママ、とんでもないことしてしまった。
国立前期試験の出願失敗した!番号が無い。

パソコンが苦手なママに任せたのは俺だから…

すると、naka君は泣きながら「任せた自分が悪いのだから、俺は大丈夫」と言います。
そして、受験できないことを改めて自分で確認するために、自身で整理番号を入力します。
すると…

番号あるよ!
モノクロは整理番号の記号を小文字で入力していたようで、正確に大文字で入力したnaka君が受験できるのを確認してくれたんです。
安堵して、「整理番号が無くなってたね~」と冗談めかして言うモノクロに「ママが見失ってただけだから」とnaka君に言われます!
まったく生きた心地がしなかった出来事です(-_-)
今思うと…

今思い返すと…そんな馬鹿なと思うんですが(^^;
実話です💧
受験シーズンには、多くの出願手続きに加え飛行機やホテルの予約やキャンセル等々サポート手続きが山盛りあります。
様々なサポート失敗エピソードを聞き及んで、「気をつけないとね」なんて思っていたのにです。
早朝から大騒ぎをしました(^^;

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