Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
中学受験塾に入る前にしていた家庭学習のまとめです。
中学受験塾に入る準備完了!事前準備で決まる成績
モノクロ娘のsakiちゃん、小学5年生の6月にあった四谷大塚小学生テストで県3位になりました。
3位になったことで、本格的中学受験塾に入ると同時に好スタートを切ることができました。
小学5年生の途中から本格的中学受験塾に入ったsakiちゃんですが、四谷大塚の毎週テストを受け、一喜一憂しながら中学受験をしました。
一方で息子naka君は、その大事な時期に少年野球に夢中でしたので、付け焼刃で公立中高一貫校を受検しました。
…ですので、sakiちゃんもnaka君も中学受験は全く別のスタイルでの受験でした。
そして、進学先もsakiちゃんは私立中高一貫校で、naka君は公立中高一貫校です。
別々の道を歩いていた2人の子どもたちですが、今は2人とも医学部医学科で同じ医学の道を歩いています。
ただ、2人の子どもたちが小さい頃にしていた家庭学習は同じ内容です。
そんな家庭学習のまとめです。
【医学部への道】四谷大塚全国統一小学生テストと中学受験|monokuroブログはこちら↓
【医学部への道】弟公立中高一貫校を受検_前編|monokuroブログはこちら↓
国語の家庭学習の取り組みです~結果的に2人とも国語は得意教科になります
国語の取り組みです。
中学受験から医学部へ受験までを通じて、結果的に2人とも国語は得意教科になります。
特にsakiちゃんは、国語力を武器に受験をしました!
『漢字検定上位級へのチャレンジ』、『先生に見て貰う毎日の日記』、『読書』、『小学生新聞の要約』をしました。
【医学部への道】中学受験に向けた国語力アップ法|monokuroブログはこちら↓
算数の家庭学習の取り組みです~算数力が医学部受験でsakiちゃんを助けてくれました
算数の取り組みです。
中学受験から医学部受験までを通して2人の子どもたちは数学も得意教科です。
特にsakiちゃんは、数学というより算数が得意中の得意。算数力が医学部受験でsakiちゃんを助けてくれました。
naka君は、算数は普通にできる程度でしたが、医学部受験では計算力を武器に数学を得意教科にしていきました。
Fラン教育ママのモノクロ自身が、子供の頃に公文式に行っていて、計算力はあっても解らない算数・数学の分野があることを自覚していたので、図形の学習への取り組みなどは特に力を入れました。
『100マス計算』、『図形のパズルや模型、本』での取り組みです。
【医学部への道】中学受験に向けた算数力アップ法|monokuroブログはこちら↓
社会の家庭学習の取り組みです~中学受験は特に困ることはなかったです
社会の取り組みです。
中学受験から医学部受験まで、2人の子どもたち社会科目は得意教科です。
中学受験は特に困ることはなかったです。
医学部受験では2人とも地理選択でした。地理は比較的に学習時間が短いからというのが選択理由でした。
共通テスト(センター試験)でお別れの教科ですが、当然、医学部入試は社会科目も高得点が必要となります。
歴史、地理、公民それぞれ目的別に体験し、自分なりに考えたことを親子の会話の中でアウトプットしました。
また、国語同様に『小学生新聞』で日々のニュースやその解説を読みます。
【医学部への道】中学受験の社会力アップ法|monokuroブログはこちら↓
理科の家庭学習の取り組みです~医学部受験の時、姉が化学で苦戦しました
理科の取り組みです。
中学受験では、2人とも困ることがなかった教科ですが、医学部受験でsakiちゃんが化学で苦戦しはじめます。
1教科も落とせない医学部受験なので、多くの勉強時間を化学に使っていました。
ただ、勉強の仕方はわかっているので、コツコツと勉強して乗り越えていったようです。
naka君は、物理、化学をあっという間に得意教科にしていました。
子どもの頃は、物理、化学、生物は日常生活にあるものを体験して、それを考える経験にしていきました。
そのために、チャンスがあれば体験や施設見学もたくさんしました。
【医学部への道】中学受験の理科力アップ法|monokuroブログはこちら↓
医学部医学科に進学した今振り返れば…中学受験塾に入る前のその時期は“医学部受験の道“の根っこでした!
Fラン教育ママのモノクロは本を読むのが好きなので子育ての時に読んだ本を参考にしながら、納得したものを好奇心の赴くままに実践していたことばかりです。
医学部医学科に2人の子どもたちが進学した今、あわただしいその時期を振り返ってみれば、中学受験塾に入る前のその時期は“医学部受験の道“の根っこでした。
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