Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
何のために勉強するのか、娘のsakiちゃんに教えてもらったお話しです。
大学受験の三者面談では、私立中高一貫校の先生に全て丸投げでした
モノクロの娘sakiちゃん、小学生の時から医師になりたいと希望して中学受験や大学受験を乗り越えてきました。
そんな中、モノクロが医学部受験どころか大学受験の相談相手になれていたはずもなく^^;
sakiちゃんの進学に関しての相談は、sakiちゃんが通っていた私立中高一貫校の先生に、すべて丸投げでした(*’▽’)
そんな孤軍奮闘していたsakiちゃんの三者面談が毎年行われていましたが…
正直にお話しすれば^^;、その当時のモノクロは、だいたいのお話しが意味不明で…ただただうなずくのみ^^;
三者面談の帰り道にsakiちゃんに、
三者面談じゃなくて、二者面談でもいいんだけどね~
なんてことを毎年のように言っていましたが、毎年、三者面談には参加していました!
医学部志望の高校3年の夏の三者面談の帰りに、娘が突然「働くのが楽しみ!」と言い出します
そんな、とても役に立っているとは思えないモノクロと一緒に臨んだ高校3年の三者面談の帰り道にsakiちゃんがモノクロに言いました。
働くのが楽しみ!
えっ、働くのが楽しみなの~
うん!お医者さんになって、働くために勉強してるんだ!
働くために勉強してるんだ!!
モノクロ、目から鱗が落ちます!
娘は「医師として働く」という目標を叶えるために勉強していました
”勉強って、仕方なくするものでしか無かった”モノクロです。
sakiちゃんが、お医者さん志望なのは知っていたけれど、それとこれとがイコールだとは結びついていませんでした(*’▽’)
「そうなんだー」と言いながら、具体的にお医者さんとして働くという目標を持っているから、目の前の勉強を頑張っていることを始めて理解しました。
「sakiちゃん、お医者さんになれるといいね~」
受験のことがサッパリわからない当時のモノクロが、sakiちゃんを励まします^^;
「具体的に目標を持って受験勉強をすることの大切さ」を娘から学びます
「目標を持って勉強したほうがよい」とは、読書等を通じて、漠然とわかったつもりでいましたが、まだまだ真意を理解していなかったようです。
モノクロは娘のsakiちゃんから、具体的に目標を持つことの大切さを学びました。
モノクロも反省したので医学部受験のシステムを猛勉強です
…そのsakiちゃんの高校3年の三者面談から3年後に、息子naka君の高校3年の三者面談がありました。
モノクロは、sakiちゃんの大学受験ではサッパリ役に立てなかった反省から、せめて、naka君の受験には役には立ちたいと思い、医学部受験のシステムを猛勉強しました(^^)
今度こそは、相談相手として大活躍です!!
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