Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
ピンチに慣れっこの息子naka君のお話しです。
ピンチにも逃げない?…逃げられない!少年野球の息子です。
モノクロ、子育てをしていて「これはピンチじゃない⁈」という場面に何度も出くわしたことがあります。
息子のnaka君は小学2年から高校3年まで野球をやっていました。
そんなnaka君が少年野球をしていた頃は、モノクロもほぼ同じくらいの時間、同じグランドにいました(-_-)
試合の最中に、負け試合の抑えのピッチャーでマウンドに立って、ボッコボコに打たれているnaka君を何度も見ました(-_-)
そんな時、もう監督やコーチ、周囲の言うことは決まっていて^^;
「何とかしろ~!!」
だいたい、コレ一択です^^;
マウンド上でピンチのnaka君に、誰も手を差し出すことはできません。
こんな時は、もう交代するピッチャーもいないから、ひたすら「何とかしろ~」と大勢の人からの激が飛ぶのです(*’▽’)
すると、その後どうなるか…
試合が終了するまで、ひたすら投げ続けていると、ピンチもいずれ終わります
試合が終了するまで、ひたすら投げ続けて、最後はゲームセットになります。
当然と言えば当然なんですが、試合が終わればピンチも終わります。
小学生の野球チームでも何のチームでも、どんなに負けが込んでも、最後まで投げ出すことなく試合を終えます。
その後は、次の試合に勝つために、また練習漬けの日々を送っているんです。
モノクロは、勉強もスポーツもピンチに立つほど頑張った経験が無いからなのか、ピンチの場面を迎えれば震えます(>_<)
ピンチも慣れればピンチじゃなくなり、息子は顔色一つ変えません
そんなモノクロと対照的なピンチに慣れっこのnaka君ですが…
モノクロが野球で「これピンチじゃない⁈」と思う時でも、ピンチとは思ってなさそうな場面を幾度も見ました。
naka君は、どんなピンチでも、いずれ終わることがわかっているかのように顔色1つ変えません。どんなに打たれ続けても…です。
もうこうなると、場数でしょうか^^;
「ピンチが終わると、直ぐに次のチャレンジ!」です。ピンチをピンチとも思わないメンタルは学業でも同じでした
経験して、場数を踏んで、また次のチャレンジが始まります。
このピンチをピンチとも思わないメンタルは、スポーツだけではなく、学業でも、日常でも同じです!
naka君は公立中高一貫校の受検も大学受験も1度も余裕をもって受けたことがありませんが、なぜか常に平常心でした(^^)
医学部受験は2浪しましたが、それすらも、naka君にとってはピンチではなさそうに見えました^^;
モノクロはピンチに慣れてないので、内心ドキドキしていましたが^^;
今、振り返れば、「何とかしろ~」とマウンド上で言われ続けた日々の経験が活きていたのかもしれません…
数多くのピンチの経験もいずれ何かの役に立つということでしょうか^^;
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