Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
中学受験塾の選び方のお話しです。
中高一貫校受験は塾選びが重要だと思います
モノクロの娘と息子は、2人とも中高一貫校の中学受験を経験しています。
娘のsakiちゃんは、小学生の頃からお医者さんになりたいと目標を決めて、コツコツ勉強をするタイプです~いわゆる優等生。
一方、息子のnaka君は、毎日楽しく過ごすことに全力を傾け、真面目に来週のことすら考えないタイプです。親のモノクロから見たら常にハラハラタイプ。
娘は受験塾を本格的中学受験塾へ転塾しました
そんな性別も、性格も、目標も、見えている未来も違う2人の中高一貫校進学のための道のりの中で、モノクロは塾の先生の存在がとっても大事だと思っていました。
中学受験では、娘sakiちゃんが地元では有名な進学塾に通っていましたが、3、4か月程経って、本格的中学受験塾に転塾しました。
地元有名塾vs四谷大塚のテキストを使う本格的中学受験塾で選択しました
「地元有名塾と本格的中学受験塾の違いは?」と申しますと、言い方が難しいのですが、先生が見ている未来が違うと感じました。
「地域を見ているのか?」に対して「四谷大塚のテキストを使い毎週テストの全国順位が出る本格的中学受験塾で全国を見ているのか?」との違いです^^;
本格的中学受験塾には田舎に住んでいてても、全国の同級生と競える環境があることを知り、初めはちょっと驚きでした。
そんな塾の先生のお話しも、地元の今を見ている地元塾の指導と、今ではなく将来の大学進学のために今から全国の同級生と切磋琢磨する本格的中学受験塾の指導!
どの塾やどの塾の先生が良いのか…親としては悩みどころです。
決め手は、将来後悔しない選択ができているかどうか?
そんな時モノクロは、「将来、後悔しない選択はどれか?」ということを常に念頭に置いて、判断してきました。
子どもの時間は有限ですので、「何か違うな⁈」と思ったら即、次の行動に移します。
結果、本格的中学受験塾に転塾したことで、sakiちゃんとモノクロの意識が全国に広がりました。
先生方も「この人の言うことは素晴らしい≒納得できる!」と思う先生のお話しを信じることにしていました。
「アレッ⁈」っと思った先生からは即避難です^^;
一生懸命したことは全て正解!だと思っています
モノクロ式の塾選び&先生選びですが、自身も子どもたちも全く後悔していないんです。
きっと、子供のために一生懸命に選択したことは、どんな選択をしたとしても正解じゃないかと思っています(^^)
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