【医学部への道】公立中高一貫校での部活動

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科4年生です。

部活の先輩後輩についてです。

公立中高一貫校って恵まれた環境が用意されています！

モノクロの息子naka君、公立中高一貫校に進学しました。

充実した予算が組まれているからなのか、各教科恵まれた環境が用意されていました。

何より同じ敷地内に高校もありましたので高校生の姿も間近かです。

そんな高校生が、中学生に勉強を教えてくれる時間もありました。

中学、高校の間でも先輩後輩の関係が続いています。

モノクロ

公立中高一貫校って、とっても良い環境！

そしてnaka君は、小学生の頃から地元のスポーツ少年団で野球をしていましたので、中学生になっても野球をするとは思っていました。

naka君が進学する公立中高一貫の野球部とは別に、リトルリーグで野球をするという選択肢も用意しましたが…

中学に進学すると迷いもせず、野球部に入部しました。

モノクロ

リトルリーグで野球する？それとも、公立中高一貫の部活で野球する？

naka君

中学の野球部の先輩に誘われた!!

部活にする!!

3年間、先輩後輩と楽しく部活をしていました。

そんな楽しい部活ライフを送っていたnaka君でしたが…

高校生になった中学野球部の先輩がたが、長時間拘束される野球部に入部したり、野球部に入らなかったり、また部活にすら入らないという選択をしたコトを知ることになります。

同じ部活の先輩のそれぞれの決断や覚悟を間近で見ながら、高校進学の時期に自分で決断をします。

結局、高校でも長時間拘束される野球部にnaka君入部しました。

甲子園大会地方予選で敗退する日まで部活をして終了です。

その後、二浪して国立大学医学部医学科に進学しました。

自分で決めた中高一貫校6年間の部活動です。

身近な先輩の高校生活も見て、決めることが出来たのも中高一貫校ならではだったのかと思います。

恵まれた環境は、予算だけでなく人でもあったと思います。

因みにnaka君、中学野球部の先輩と医学部医学科でも良い関係が続いているみたいです(^^♪

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