【医学部への道】共通テスト後、2浪母がしたコト

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科4年生です。

多浪受験生の母がやったコトのお話しです。

医学部医学科受験準備をメッチャしました！

モノクロの息子naka君は、2浪して国立大学医学部医学科に合格しました。

現役時を合わせて3年間医学部受験をしました。

娘も浪人経験者です。

…ですので、2人合わせて5年間、受験生の母をしました。

何の自慢にもならない多浪生の母でしたが(^^;

医学部医学科の受験準備に関してだけは、自然とベテランになっていたんです！

2浪時のnaka君、共通テスト2日目夜に自己採点をしました。

地元国立医学部医学科の合格ボーダーを超えました。

モノクロは安堵すると共に、次の日から事前に予定していた受験カレンダー通りに2次試験出願準備に取りかかります！

共通テストから1週間後に2次試験出願期間が始まります。締め切りは10日後くらいだったと記憶しているんですが「当日消印有効」や「締切日願書必着」等、各大学によって状況は変わります。

１．受験校の決定

まずは受験校の決定からです。

naka君は、次の日に予備校に行って共通テスト自己採点リサーチに入力をしてその後判定の資料を貰います。

その４、５日後には、予備校でチューターとnaka君の希望を確認しながら、判定の資料を見て合格可能性が1番高い大学を決定します。後期受験やその他の受験の確認をします。

２．2次試験の願書の準備

次に2次試験の願書の準備です。

医学部医学科受験願書に必要な志望理由書の下書きに取りかかります！

志望理由書は、国語が得意な娘sakiちゃんの出番です(^^)/

医学部医学科の現役の学生だったsakiちゃんが、志望理由書のたたき台を作成します。

そのたたき台を参考にnaka君が志望理由書を完成させます。

３．出願

そして、出願します。

モノクロは各大学の2次試験出願状況をネットで毎日チェックしつつ、出願予定の国立医学部医学科の状況が例年通りなのを確認して、出願期間の真ん中に郵便局から発送しました。

医学部医学科の2次試験は最終日に面接があります。

遅く出願すると面接が後半になって、当日時間調整する必要が出てきます（1浪時がそうでした）。

出願が終わったら次は2次試験準備です。

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