Fラン教育ママのモノクロです。
娘は専攻医で、息子は医学部医学科5年生です。
親子の関係についてです。
甲子園地方予選敗退の日からガリ勉になって国立大学医学部医学科合格しました!

モノクロの息子naka君は地元国立大学医学部医学科の5年生です。
高校2年までノー勉で、突然医師を目指し出しました。
小学2年から始めた野球に夢中で、高校3年の甲子園地方予選敗退の日からガリ勉し、2浪後に合格しました。
今でも野球を続けています。
息子とほぼ関わりを持たなかった父!

そんな息子naka君の父であるモノクロの夫ですが、子育てにはほぼ関わってきませんでした。
誇張でも何でもなくマジな話です(-_-)
先日naka君とモノクロが「父の日のプレゼントを何にするのか?」話している途中で、naka君と父親との関わりについてのお話しになりました。
息子が父から唯一言われたことは…

naka君、今までの人生で一度だけ父親に言われたコトがあるそうなんです。

小学4年の頃に「野球をするのかサッカーをするのかどっちかに決めろ!」って言われただけ、それ以外何も言われたこと無い。

確かにそんなもんだろ…
当時naka君は野球が大好きな家族に囲まれていたこともあり、地元の少年野球団に入って野球をしていたんですが、サッカーも大好きで少年野球の無い日はサッカー教室にも通っていました。
naka君の通っていた少年野球は小学5年から本格的な活動(週6日)になりますので、その前に野球かサッカーかどちらかに決めないといけなかったんです。
野球するコトを暗に強要した⁈

夫は”自分が大好きな野球をnaka君にしてもらいたい!”と思っていたようですが…
モノクロは”野球でもサッカーでもnaka君がやりたいスポーツを楽しめばいい!”と思っていたんです。
そんな様子を察した夫がnaka君に声を掛けました。
少年野球に決めたnaka君はサッカー教室をやめて、本格的に少年野球に取り組みます。
それ以外は何にも関わらない!

それ以来、野球は頑張っていましたが、中学高校での成績はどん底になったり、急に医学部医学科目指し出したり、2浪したり、国立大学医学部医学科合格したりした中で…
父親から何一つ言われたことが無かったんだとか(^^;
大人になった息子との関係は⁈意外に仲良し!

子育てをしていた頃は、関わりが無かった父子ですが、今は共通の趣味である野球を通じて会話を楽しんでいます。
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