Fラン教育ママのモノクロです。
2人の子どもは医学部医学科の学生です
スマホの月額料金を更にプラン変更したお話しです!
10年前、SIMフリーの存在を知ります
モノクロは、10年前に職場の若い同僚から、SIMフリースマホの存在を初めて聞きました(^^)
聞けば、SIMカードを交換するだけで料金が安くなるとか!
(何でそんなコトがあるの⁈)
そんな情弱なモノクロに若い同僚は紙に書いて丁寧に説明してくれました。
そこでモノクロは、即ドコモからSIMフリーのOCNモバイルONEに変更しました!
モノクロの大雑把な計算(※1)でも…
(※1:OCNは、旧料金の1,980円/3GBで計算しています。また、OCNはその後料金改定があり、今は990円/3GBです。)
(ドコモ):1台4,600円×4台×120か月=2,208,000円
(SIMフリー):1台1,980円×4台×120か月=950,400円
この10年間の家族4人の節約金額は▲1,257,600円になります。
実際は、昨年からOCNモバイルONEの新料金に変更しているので差額はもう少し多いと思いますし、ドコモの場合の家族割りなどは考慮していませんので、超概算金額です。
当時、即SIMフリーに契約変更しました
その時に同僚が言っていたのが、「SIMフリーの話題をしても実際に変更する人は少ないんですよ」とのこと…
当時は、未だ「キャリアメールアドレスが無くなること」や「対応する端末が少なかったこと」がSIMフリーの一番のネックだったようですが、モノクロはお構いなしです。
Gメールでいいじゃん!
その同僚が親切に教えてくれたお陰で、家族4人分のスマホを直ぐにSIMフリーに変更して、支出を大幅にカットすることができました。
モノクロ、基本的にケチなのです(^^)
そんな10年前の出来事を思い出しながら、今回はSIMの会社を変更して5Gの時代を迎えるべく(^^)、マイネオの『パケット放題plus』を選択しました!
今までは、OCNモバイルONEの3GB/月の料金プランだったので、今回から、無制限にしてみました。
この変更が成功か失敗かは判りませんが、まずはトライしてみようと思いますし、もし失敗したら、また変更すればいいだけです。
新しい格安プランの構成はPOVO+マイネオで無制限!
amazonでマイネオの『契約事務手数用無料パッケージ』を350円で購入して、データSIMはマイネオの『パケット放題plus(1,265円/月)』に変更します。
また、通話SIMは、auのオンラインプラン『POVO2.0(最低37円/月換算)』にMNP(※2)して最低限の料金とします。
(※2:Mobile Number Portability:電話番号はそのままで移転先の携帯電話会社のサービスを利用できる制度)
ちなみに、今回はデュアルSIMを採用して、データSIMのマイネオは物理SIM、通話SIMのPOVO2.0はeSIM(※3)の構成とすることで、この契約を実現しています。
(※3:embedded SIM:埋め込み型のSIM。プラスチックタイプのスマホに差し込むSIMと違い、eSIMはスマホに内蔵されているSIMのこと。)
現在のOCNモバイルONEが3GBで990円/月ですので、料金は311円/月ほど値上がりしますが、データ通信が無制限になります。
今後、モノクロの車のカーナビをミラーレスに変更する予定なので、車のミラーレスに備えるのも今回『パケット放題plus』を採用した理由です。
結局、モノクロのスマホの月額使用料金は計1,301円/月になりました。
SIMを変えて、データ通信が無制限になった5Gの生活がどういうものなのか、これからの10年を楽しんでみたいと思います!
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