ミニマリスト_母の命日に捨てたもの

捨て活

Fラン教育ママのモノクロです。

2人の子どもは医学部医学科の学生です。

母の命日の夜に捨てた物のお話しです。

思い入れがあって捨てられなかった物を捨てて、捨てた思い出を作りました

使う予定がない物ですが、思い入れがあって捨てられなかった物を捨てました。

捨てた思い出を作ったお話です。

母の命日にせっかくだから記念になるものを捨てようと思いつきました

モノクロは、ある日の日付が変わった夜中にバチっと目が覚めました^^;

母の命日です。

お布団の中で1時間くらい眠ろうとしましたが、ダメそうだったので…

母の命日。せっかくだから記念になるものを捨てようと思いつきました^^;

母から譲り受けたキッチン用品が候補です。

母が大事に使っていたタッパーウェア社のタッパーや大型のゼリーの容器たち。

譲り受けたモノクロが子育てをしている時は、母のようにその容器を使って料理をたくさん作りましたが、ここ10年くらいは大型の容器を使うコトもありませんでした。

タッパー社の容器は、もう何十年も前の物なのに、今でも充分に使える品質です。

さすが、タッパーウェア社ですが充分に使ったので、もう使う機会はないと思い、処分することにします。

父が叙勲の記念に貰ったお重も捨てました

次は、父が叙勲の記念に貰ったお重です。

中に記念のどら焼きが入っていて、菊の模様の入ったお重は闘病していた母の代わりにと思って記念に取っていたんですが、父の叙勲の記念は、実家に行けば立派な賞状があるので、我が家で取っておかなくてもいいでしょう。

…今日処分することにします。

命日に捨てたら忘れないんじゃない⁈

ついでにキッチン周りのモノの処分の準備をしていたら、夜が明けてきました。

長患いだった母との思い出のモノが、些細なものでも、なかなか捨てられませんでした。

モノが無くなると、些細な思い出を忘れそうで、忘れたくなかったんだと思います。

「命日に捨てたら忘れないんじゃない⁈」と思って処分の準備を始めたのですが、途中で忘れてもいいなぁと思えてきたり^^;

母にありがとうと思いながら処分しました、良かったです。

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