Fラン教育ママのモノクロです。
娘は研修医で、息子は医学部医学科4年生です。
モノを減らし続けています。
モノが多いほど暮らしやすいと思っていました!
断捨離を日々のルーチンとするまでは、モノを増やし続けていました。
「モノがあればあるほど暮らしやすい」と思っていたからです。
実家の両親が生粋のミニマリストだったので、その暮らしの反動もあったのかと思います。
いつ使うのか不明なモノは捨てよう~と断捨離を開始しました!
それが10年以上前に、持ちすぎているモノを片付けるのが嫌になってきて、要らないモノをバンバン捨て始めました。
「いつ使うか不明なモノ」まで収納しておくくらいなら、「いつ使うか不明なモノ」は処分しよう~と捨て始めました(^^;
それ以来、モノが減り続けています。
ほとんどのモノは買い直せるから捨てちゃおう~
中には「捨てると決めるまでに時間がかかるモノ」もありますが、捨てようかな~と思い始めたモノは、だいたい手放すことになります。
結果、後で「捨ててしまった💧」と思うようなことは無いような気がします。
ほとんどのモノが買い直せるからです。
実際に本は買い直して、もう1度読んでまた捨てます!
稀に、一度処分した本を買い直して読むことがありますが、もう一度読んだら、また処分します。
また読みたくなったら、また購入です。
モノが減って、実家で暮らしていた頃のようになってきました。
減らしても減らしても、まだまだ捨てるモノがありますが、以前よりかなり減りました。
それで、暮らしにくくなったかというと、逆に暮らしやすくなりました。
「”モノがない暮らし”の方が自分には合っているんだ!」と気付くのに時間がかかりましたが、今では実家にいた頃のような暮らしに戻っています。
そんな自分に驚いています。
ミニマリスト_要るものと要らないもの|monokuroブログはこちら↓
ミニマリスト_要るものと要らないもの
生粋のミニマリストのモノクロ父の管理する実家はいつ行っても整理整頓されていて、お掃除も行き届いています。そんなミニマリストお爺さんですが、こよなく植物や生き物を愛していて、リビングの陽の当たるところに月下美人の鉢植えが…
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