Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
頑張っている子どもの姿が見えてないモノクロに対して、中学受験塾の先生から教えていただいたことです。
親から見たら全くやる気が見えない！息子です
モノクロの娘と息子は、同じ中学受験塾に通っていました。
娘のsakiちゃんは小学5年生からの通塾でしたが、田舎の県でもありましたし、受験塾にフルコミットして受験勉強しましたので、いわゆる中学受験をごくごく普通に経験いたしました。
息子は少年野球に没頭してましたが、無理を言って通塾させてもらいました
対照的な息子のnaka君は「受験は嫌だ！」と少年野球にフルコミットしていましたが、あきらめの悪いモノクロが小学6年生の夏休み前に中学受験塾に入れました^^;
塾の先生には、sakiちゃんの時から良くしていただいていたので、無理を言って少年野球優先での通塾をお願いしました。
娘は普通の中学受験に対して息子は少年野球優先の中学受験生活でした
sakiちゃんは、小学校が終わったら車でそのまま塾に行き、夜の9時40分まで塾で勉強です。
帰宅後、学校の宿題と塾の予習復習、土日は朝から夜の9時40分まで塾で勉強。
そんな普通の中学受験生活でした。
一方、naka君はと申しますと、日没まで野球の練習、その後、車で塾に行き9時40分まで塾で勉強です。
モノクロは、睡眠不足が原因で野球でケガをするのが怖かったので、naka君は帰宅後、そのまま寝かせていました。
学校の宿題は、朝、起きてしていました。
中学受験塾の先生へ息子の状況を聞いてみます
そんな、中学受験塾への通塾の仕方でしたので、塾での成績は当然よくありません。
naka君には、公立中高一貫校に行ってほしかったのですが、無理強いはできないと思っていました。
そんな時、通っていた中学受験塾の先生と立ち話をする機会がありまして
naka君どうですか（全く成績悪いけど。。。）
「息子さん負けず嫌いですよ！」自分自身に負けたくないと言うタイプです
負けず嫌いなんですね、頑張ってますよ！
負けず嫌いには見えませんけど
（成績悪くて悔しそうなそぶりは全く見えませんが^^;）
naka君、かなりの負けず嫌いですよ。
どんな成績でも必ず順位を確認しに職員室に来ます。
そして、1つでも順位が上がると喜んでいます。
sakiちゃんはわからないところがあるのが嫌だ！と言う負けず嫌いでした。
sakiちゃんもnaka君も自分自身に負けたくないと言う負けず嫌いです！
へ～そうなんだ。
sakiちゃんもnaka君も負けず嫌いなんだ。
負けず嫌いって色んなパターンがあるんだ。
負けず嫌いにも色んなタイプがあります
モノクロは中学受験塾の先生から、娘と息子が負けず嫌いだと教えてもらいました。
ドラマや漫画みたいに悔しさ全開の感じを負けず嫌いかと思っていましたが、意外にも全く感情に表さない負けず嫌いで、自分の子どもが頑張っていることを教えてもらいました(^^)
モノクロ自身は何にも頑張ったことが無いので、ナチュラルに負けず嫌いではありません(*’▽’)
…ですから、負けず嫌いにも色々あって、自分自身に負けたくないという負けず嫌いがあることを正直知りませんでした(^^)
昨日の自分に今日は勝ちたい！
そんな頑張り方をしている子どもたちのことを中学受験塾の先生に教えて頂きました。
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