ミニマリスト_実家解体!

出かけてきました

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は専攻医で、息子は医学生です。

モノクロ母の実家のお話しです。

空き家だった母の実家の実家を解体することが決まりました!

母の実家は祖父母が他界して以来、空き家でした。

その空き家を伯父が管理し、伯父が亡き後は従兄弟が管理していました。

そして、伯父の一周忌が終了した後に従兄弟から…今年の夏に家の解体をするとの連絡が来ました。

従兄弟
従兄弟

何か思い出のモノがあったら解体するまでに取りに行って~

モノクロ
モノクロ

わかった~ありがとう~

母の実家の解体終了後に行ってみることにしました!

モノクロは思い出のモノは無かったので写真だけを撮って保存しました。

そして先日、解体終了の連絡を貰いましたので、亡くなった母の代わりに見に行ってきました。

モノクロ
モノクロ

家が無い…

みんながソコにいた頃の思い出が蘇ってきました!

家が無くなったその地に立っていると…

祖父母も母も元気で賑やかに過ごした時間を思い返していました。

”母が祖父母宅から帰る時に必ず大量の食料品を貰って、車に積み込んでいたコト”を思い出してチョット笑っちゃいました。

色んなコトが思い出されます。

祖父母の思い出のモノはありました!

ふと目をやると…祖父が退職金をつぎ込んで作ったと聞いたことがある庭の木々が少しだけ残っていました。

後始末を一手に引き受けた従兄弟が、お爺さんが大切にしていたモノを残していました。

モノクロ
モノクロ

お爺さん良かったね~
さすが、モノクロ従兄弟!

その木々の奥には祖先のお墓があります。

母の実家の建物は無くなりましが、また行こうと思っています!

母の実家は無くなってしまったけれど、モノクロが子どもの頃から見続けていた原風景は変わらずそこにありますし…

祖父母が慈しんでいた木々を見るコトも、祖先のお墓に手を合わせることもできます。

「楽しかった時を思い出す場所が変わらずあり続けてくれること」感謝しながら帰途につきました。

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