母の命日

エッセイ

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は専攻医で、息子は医学生です。

納骨堂に行ってきました。

母の命日でした。

先日、母の5回目の命日でした。

ちょうど仕事がお休みだったので父と一緒に母の墓前に手を合わせに行きました。

お寺の境内にある納骨堂を購入しました。

モノクロの母は由緒あるお寺の境内にある納骨堂に眠っています。

母が亡くなって父が購入したんです。

モノクロの父が、お墓ではなく新しくできたばかりの納骨堂を購入すると聞いた時はちょっとビックリしたんです。

父が長い間、お墓の購入にこだわっていたからなんですが…

ただモノクロ父生粋ののミニマリストなんです。

ミニマリストの父のお墓購入は納骨堂でした。

お墓にこだわっていたのに、最終的にミニマリストの父は納骨堂を購入しました。

その購入した納骨堂ですが…

交通の便がメッチャ良いお寺の境内にあります。

大きな石碑の前に建っていて、セキュリティを通過すると中に入ることができます。

いつもきれいに管理されていて、空調も完ぺきで納骨堂に行くたびに…

モノクロ
モノクロ

ココ、メッチャイイわ~

父の長兄も同じ納骨堂に眠っています。

昨年亡くなったモノクロ父の長兄もこの納骨堂に眠っています。

伯父の子どもである従姉妹もまた、この決断に至りました。

…ですので、この納骨堂に行くと、母と伯父のお参りをすることができます。

伯父と母に手を合わせてきました。

母の命日のお参りでしたので、お寺の本堂で手を合わせた後に納骨堂内の焼香台でお焼香をし、母の納骨壇でお参りをしました。

その後に伯父の納骨壇にもお参りをしました。

母が亡くなって5年経ちましたが…

亡くなって5年経ちましたが…

長患いだった母の写真を見ると悲しくなるので、未だに写真をまともに見るコトはできません。

「命日をもう少し重ねると悲しみも和らいでいくのかな」と、そんなコトを思いました。

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【医師への道】娘の進路決定で思ったこと~
モノクロの娘sakiちゃんは地元を離れて研修医をしています。大学6年生になった時に今後の進路について相談されました。「地元に帰った方がいいかな?」モノクロは、以前からこの相談が来たら、事前に準備していた返答をしました(^^ 

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