【医師への道】娘の進路決定で思ったこと～

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科3年生です。

娘の進路のお話しです。

地元を離れて暮らす娘

モノクロの娘sakiちゃんは今年の春から研修医として働いていて、勤務する病院近くの綺麗なマンションに住んでいます。

sakiちゃんは実家のある田舎より、少し都会の暮らしがとっても快適な様子です(^^)

昨年、大学6年生になった春先にsakiちゃんから相談を受けました。

大学卒業後の進路についてです。

6年生のsakiちゃん

地元に帰った方がいいかな⁈

モノクロ

帰らなくてイイよ‼（即答）

6年生のsakiちゃん

わかった～

「お医者さんになりたい！」と子供の頃から思い続けてきたsakiちゃんが医師として生きていく場所は自身が決めればいい！と言おうと事前に決めていたからです。

…ですので、進路を相談された時も即答でした(^^)/

モノクロは、長患いしていた実母の傍で20年以上看病や介護をしていました…

その最中に子育てをして、その様子を長年見ていた娘sakiちゃんも息子naka君も、医師として病気の人に寄り添うという職業の選択をしました。

実母は治ることのない病状でしたが、そんな母を看ていただいた医師は常にモノクロにとっての希望でした。

…ですので、病気の人に寄り添う医師と言う職業を選んだ2人のことをとても頼もしく思っていました。

今後も「自分の信じる道を好きな場所で歩いて行ってくれたらイイ」と心から思っています。

実際にsakiちゃんが決めた進路は地元病院でありませんでした。

そして先日、sakiちゃんの所に3泊4日で遊びに行った時、日々の充実したお仕事の話しを聞きました。自分の道を進むsakiちゃんをずーっと応援したいと思っています(^^♪

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