ミニマリスト_受験の記録を全捨て…

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は4月から研修医で、息子は医学部医学科３年生です。

2人の子どもたちの大学受験の資料全てを全捨てしました。

大学受験に関する資料全てを捨てました

モノクロの息子naka君が、4月から一人暮らしを始めました。

naka君が必要なモノは一人暮らしのアパートに持っていきましたので、残った物は基本的には要らないモノです。

その中に大学受験関連の資料がどっさり残っていました。

現役生と浪人の間の受験模試結果や、面接対策用の資料、受験結果の通知などです。（参考書や問題集は一部家庭教師のバイト用に保管していますが、残りは大学合格直後にメルカリで処分したので既にありません。）

モノクロは、その思い出深い受験の残骸たちをどうするのか思案しました。

模試結果は処分すればいいとして、医学部医学科の面接対策用の資料は、姉sakiちゃんの分も含まれています。

志望理由書などは当時、大変重宝した資料です。（モノクロの甥っ子や姪っ子が受験の時にもLINEで送って共有したり大活躍だった資料です。）

まだ、医学部志望の親類がいるので処分を躊躇しましたが、現物はいつものようにScanSnapでスキャンしてパソコンに保管することにしました。

資料によって、スキャンしたりシュレッダーにかけたりして、約1日で処分できました。

ついでに受験結果もスキャンして現物は処分しました。通知結果は有難い記録だったのですが、思い切って処分です。

娘や息子の大学受験の期間はモノクロも受験生の母としてたくさんの貴重な経験をしました。

貴重な経験をさせてくれた娘と息子に感謝して、モノは全捨てできました。