Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
転塾するしかない!お話しです。
姉は、ご近所塾に入塾してから医学部医学科に合格するまで、塾とは縁が切れませんでした
Fラン教育ママの娘sakiちゃん、小学5年生で徒歩数分のご近所塾に入塾してから医学部医学科に合格するまで、塾とは縁が切れませんでした!
そんな塾との長いお付き合いの中でも、いろんなことがありました。
モノクロ、2人の子どもたちには、小さい頃から“Fラン教育ママ“である事をカミングアウトしていたので、「ママがしたことがないことをsakiちゃんはするんだ!」と言う事実のもと、自身で受験を乗り越えてきました!
…ですので、sakiちゃんの勉強や進学に関しては、sakiちゃんの意見が優先です。
そして、基本的にFラン教育ママのモノクロは、後方支援に徹していました!
1度目の転塾は小学5年生の時に初めての塾に入って早々でした
そんなsakiちゃんですが、2度ほど塾を転塾しています。
1度めは小学5年生の時に初めての塾に入って早々でした。
入塾後すぐ、「sakiちゃんのレベルに合わせて集団で勉強することができないので、個別で対応したい」と言われ、厚遇な条件も提示されましたが、本格的中学受験塾に転塾しました。
今振り返れば、この決断が医学部への道の第一歩でした。
そして、本格的中学受験塾では、毎週、四谷大塚の全国テストがあり、競争相手は全国に点在しているということを知りました。
【医学部への道】四谷大塚全国統一小学生テストと中学受験|monokuroブログはこちら↓
2度目の転塾はプロの先生が経営している数学の個別塾に転塾します
2度目の転塾は、sakiちゃんが高校生の頃、数学の個別塾に通っていた時のことです。
この塾は、場所が良いことと自習室が使えるメリットから総合的に決めた個別塾でした。
しかし通っているうちに、先生がアルバイトの学生さんだったので質問をしても、先生が考えている時間が長い???
時間がもったいないから、何でも教えてくれる先生から習いたい!
よし、転塾しよう!
sakiちゃんの希望を優先して、さっそく、プロの先生が経営している数学の個別塾に転塾します!
“塾の様子を見る時間“は取らずに、さっと転塾しました。
新しい数学の個別塾は、交通が不便でモノクロの送迎の負担は増えましたが、sakiちゃんの希望通り、質問に何でも答えてくれるプロの先生です。
結局、弟のnaka君も医学部に合格するまでの間、その先生にお世話になるんですが、実力はお墨付きのちょっと特異なプロの先生でした。
娘の本格的中学受験塾のお友達が、弟の医大入試情報を提供してくれました!
そんな転塾を重ねながらsakiちゃんは、勉強し続けますが、結局、1浪することになりました。
すると不思議な偶然ですが、浪人したsakiちゃんが同じ本格的中学受験塾で勉強した何人かのお友だちと予備校で再会することになります!(それぞれが違う中高一貫校に進学していました。)
皆、医学部浪人です(^^)
小学生の時間を一緒の塾で過ごし、別の中高一貫校に進学し、同じ予備校に通い、そして今はまた、それぞれ別の医大に通っています。
また、そんなsakiちゃんのお友だちが、弟naka君の医学部入試でnaka君をアシストしてくれることにもなります!
具体的には、naka君が医学部受験の時に、自身の医大情報や成績開示の点数、自身がその医大に受かるために学習した問題集等を詳しく教えてくれました。
とても貴重な情報を細かく教えてもらえたことが、受験の不安を取り除く材料になりました。
中学受験塾で数年間一緒に勉強したお友だちが、大人になっても友人で、社会人になっても全国で医師同士となり、助け合うのかなと思ったりもします…(^^)
塾選びは最適解が見つかるまで、速攻で違う塾を探して移りました
ふわっとスタートした中学受験で塾に関わることになり、色々な塾の先生方に子どもたちの勉強をサポートしていただきました。
そして、一緒に勉強したお友達との人間関係もできていました。
sakiちゃんが小学5年生の時に、入ったばかりの塾を転塾するかどうかをモノクロの家事育児0夫に相談したところ、
家事育児0夫が、「塾は、たくさんあるんだから好きなところにコロコロ変わればいいじゃん!」と言った…その掛け声のもと
sakiちゃんとモノクロはココ違うな(-_-)と思ったら、「転塾するしかない!」と速攻で違う塾を探して移りました。
結果的に、その姿勢で最終的な最適解に辿り着いたと思っています。
sakiちゃんが最適解を出してくれたお陰で、naka君はsakiちゃん最適解の塾に迷わず行くことになりました。
…ですので、naka君の塾選びはモノクロ、とっても楽でした~(*^^*)
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