【医学部への道】文武両道だって言ってみたら

中学受験

Fラン教育ママのモノクロです。

娘sakiちゃんは医学部医学科6年生です。

息子naka君は医学部医学科2年生です。

文武両道についてです。

医学部目指す勉強のボリュームは重たいです

モノクロの娘sakiちゃんは、小学5年生から本格的中学受験塾に入って、受験勉強をして私立中高一貫に入学した後、医学部に進学しました。

小学生ながら平日も土日も朝から晩まで時間があれば勉強していました。

すごい!

Fラン教育ママのモノクロ、本当に感心していました。

(こんなに勉強するもんなんだ、本当に偉いなあ、勉強もこんな風に頑張るんだあ…)

何せ、モノクロ自身は本気で勉強をした記憶が無いので、感心しきりです!

医学部に合格した時には、「初心貫徹、素晴らしい!」とsakiちゃんを褒め称えたほどです…

甲子園目指す野球の練習量のボリュームも重たいです

さて、姉とは正反対のnaka君です。

小学5年の頃には、sakiちゃんが塾に行っている時間とほぼ同じくらいの時間を少年野球のグランドで過ごしておりました。

平日は学校終了後から日没まで練習、土日は試合で早朝から日没までグランドです!

試合が終わって家に帰るころには、母&息子ともヘトヘトです。

それでも帰宅してから黙々と素振りをする。

…naka君はこんな野球生活を、高校3年の夏まで過ごしました。

モノクロ、懸命に野球に取り組んでいるnaka君に心底感心していました!

結果、文武両道を目指すには、当然もの凄いボリュームになります!!

『文武両道』って、naka君のこんな野球の生活の上に、sakiちゃんの勉強量がプラスされるということだと、日を追って知ることになりますが…知らないって無敵です(*’▽’)

この事実を知っているのは経験者です。

モノクロも、もちろん今では知っていますが、naka君が小さいころは、当然何にも知りません。

もちろん、息子naka君自身も知りません!

「本気の文武両道」を、とりあえず声に出して言ってみるコトから始めました

小学生のnaka君に、ある日無敵のモノクロ(^^)が「本気の文武両道だ!」と言い出します。本を読んだことがきっかけです。

「メジャーリーガーになって、それからお医者さんになったらいいよ。東大でもいいねー」とか軽口を言い始めます。

当然、家族はポカーン(-_-)としますが、平気で言います。

言ったもん勝ちです(^^)

これ本当です。

だって誰もそんなこと、言わないですから…

そうです、大変なことだと知っていたら誰も言えないと思いますが、モノクロは勉強もスポーツも真剣にやる大変さを知らないので、平気で言います。

そして、本気で言い続けます!

心で思うだけではなくて、「メジャーリーガーの大谷かっこいいねー」って1回言ったら、「東大生ってかっこいいねー」って1回言うくらい、しつこい感じです!

途中で、「あらっ思ったより野球は大変そう!」と、薄っすら気づきだしますが、それでも言い続けます(*’▽’)

本気で言い続けるうちに当たり前になってきます(^^)

すると、あら不思議!そのうち東大や医学部が当たり前になってきます。

そうです、当たり前になってくると、もうこっちのものです(^^)

そして、その後、あらゆる選択の岐路に立つとき、医学部や東大がnaka君の選択肢に入ってきます。

何だか当然(^^)みたいな雰囲気です!

加えて、姉のsakiちゃんが常に勉強していたので、更に当然の雰囲気です。

具体的に実践した『気がついたらオレ勉強できてた作戦』の成功と失敗💧

文武両道のために具体的に実践した『気がついたらオレ勉強できてた作戦』ですが、この作戦は小学校の頃までは大成功で、中学からは大失敗となります(*’▽’)

次回は、その大成功と大失敗のお話しをしたいと思います💧

<to be continued…>

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