【医学部への道】子どもを勉強させたい時に読んだ本ベスト3

中学受験

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科3年生です。

モノクロのバイブル本ベスト3のお話しです。

興味のある本をメッチャ多読します!

モノクロはメッチャ多読です。

興味のある本を読みます。

子育てしていた頃は、教育にまつわる本をメチャクチャ読みました。

読んだ子育て本1,000冊はくだらないモノクロのマイベスト3のお話しです。

1位はマンガ 『ドラゴン桜』です!

マイベスト1はダントツ『ドラゴン桜』です。

全21巻です。

誰でも高みを目指せることや、自分が知らなかった勉強について教えて貰いました。

Bitly

2位は『本当の学力をつける本: 学校でできること家庭でできること』です!

『本当の学力をつける本: 学校でできること家庭でできること』

この本と出会って家庭学習の力や反復学習のやり方を教えて貰いました。

計算や漢字、読書などの基礎の反復の大切さは陰山先生の著書で学びました。

陰山先生の出版されている本は殆んど読んで参考にしていました。

学校でできること 家庭でできること 本当の学力をつける本 (文春文庫)
有名大学合格者が続出するやまあいの公立小学校の秘密は、徹底的に「読み書き計算」にこだわることにあった。全ての親・教師必読

3位は『学力を伸ばす親力』です!

『学力を伸ばす親力 ピーター・フランク』

ピーターフランクさんは、数学者で大道芸人国際数学オリンピック理事にしてゲームアルゴの開発者です。

日本の部活の時間の使い方について、意見が書かれています。

当時、部活に対する考え方にモヤモヤしていたモノクロ、この本を読んだ後に「本気の文武両道」を目指すことを考え始めました(^^)/

この本を読むことが無かったら、スポーツを頑張る息子naka君に「勉強も将来とっても大切だから、野球と同じくらい頑張れ!」と言い続けていなかったと思っています。

以上3冊は、モノクロ的ベスト3なんですが、番外編で1冊のおススメ本…

Bitly

番外編『ベネッセがみた教育と学力』

『ベネッセがみた教育と学力』

教育に携わる方向けの書籍ですが、教育産業大手ベネッセが「どんな未来を見ているのか?」、その上で「今何を考えて何をやろうとしているのか?」を知りたくて読んだ本です。

「未来に向けて今何をすべきなのか?」教育者ではない親のモノクロも参考になりました。

ベネッセが見た教育と学力
社員、外部スタッフ8万人の教育企業ベネッセが、激変する教育現場を総力を挙げて取材した迫真ルポ。進研ゼミの「赤ペン先生」、大学受験の進路説明会の講師、など親とも教育者とも密接に関わっているベネッセ社員の目を通して、驚くほどのスピードで変化する教育の「いま」を鮮やかにとらえる。九州の県立高校の意欲的な試Readmore...

本を読むのは楽しい(^^)

子育て中は、教育に関する本をむさぼるように読みました。

そして、たくさんの本を読みながら自分なりの正解を探し続けていました。

今は子育て本は卒業して、お金周りの本を読んでいますが、また自分なりの正解を探しています。

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