Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
勉強ができるようになるために、毎週家族でゲーム大会を開催していたお話しです。
勉強が楽しいと思えば、それは娯楽になるのではないかと考えました
学習ゲームってよくできていて、遊びながら自然と学習できます(^^)
…ですが、学習ゲームより魅力的なゲームが世の中にたくさんあり、なかなかやってくれなかった時のモノクロなりの打開策です!
勉強が楽しいと思えば、それは娯楽になるのではないかと考え、学習ゲームを使ったゲーム
大会を毎週開催することで基礎学習のアウトプットをしていました。
勉強に関しては予算の組み方が甘くなってしまいます
モノクロは、自分が勉強してこなかったので、勉強できることはとっても価値があると思っていまして…勉強に関しては予算の組み方が少々甘くなっていました。
例えば、トイザらスに行くと魅力的な学習ゲームがたくさんあります。こんなゲームで遊べば、勉強にもなりますし、家族で遊べますし、モノクロも勉強できますし、一石三鳥です!
…と思い、あれこれ購入しますが、小学生の子どもたちも初めはノッてきたものの、徐々に学習ゲームを続けることに飽きてきます。
モノクロ、本気の学習ゲーム大会を毎週開催します
そこでモノクロは、学習ゲーム大会を開催することにしました。
参加者は、娘sakiちゃんと息子naka君そしてモノクロの3人です。
開催日時は、2人の習い事の無い曜日の寝る前です。
豪華商品も用意して、子どもたちの興味を何とか繋ぎます
もちろん、ゲーム大会ですので、豪華賞品も用意します。
賞品は、2人の子どもたちの大好きなケーキ屋さんのケーキでした。
ちょっと遠いケーキ屋さんに毎週ケーキを買いに行きました。
1位の人にケーキを1個、2位の人にシュークリームを1個、3位の人に焼き菓子を1個購入します。
予算1,000円もいかないその組み合わせの賞品を前に、小学生の子どもたちは真剣に学習ゲーム大会に参加してくれました(^^)
(今ではケーキでは何もしてくれないので、小学生の時期は、とってもいい時期でした^^;)
『漢字カルタ』や『ドラえもん日本旅行ゲーム』、『アルゴ』などです。
sakiちゃんが、中学受験塾に入ってからは全く時間が無くなってそのゲーム大会は開催できなくなりました。
まだ、時間がある頃にしていたゲーム大会で基礎学習のアウトプットもできましたし、今では楽しかった家族の思い出です(^^)
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