国立前期医学部出願失敗?

エッセイ

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は医学部医学科6年生です。

息子は医学部医学科2年生です。

今週、新しいノートパソコンが届きます!

国立大学前期試験のネット出願に失敗…した経験です

Fラン教育ママのモノクロ、ITに興味がありませんので、必要な時だけノートパソコンやタブレットを使っています。

仕事で必要と言われれば、最低限のスキルでパソコンと格闘しますが、まあまあ、どうにかなるものです!

それがある時、とんでもないことが起きました…(-_-)

息子naka君の国立大学前期試験のネット出願をモノクロがしたのですが、失敗した

国立大学前期試験願書申し込み期日が終了した後の早朝のことです

忘れもしないnaka君が1浪の時の国立大学前期試験願書申し込み期日が終了した後の早朝です。

モノクロ
モノクロ

よし、申し込みできているかもう1回確認しよう

モノクロ
モノクロ

あれっ、エラーメッセージだ!!!
えっ、控えていた番号がはじかれる!

モノクロは、何度も願書申し込みの整理番号の控えを入力しますが、「その番号はありません!」とのエラーメッセージが表示されます。

(失敗した?!国立前期の出願失敗した。失敗。失敗。。)

ネットから出願しましたが、足切りがあり当日受験できない可能性もあります

naka君が、現役で受験する時には、国立大学の受験の申し込みはネット出願でした。

医学部受験は共通テスト(センター試験)の結果と志望校の出願状況次第で、受験校をガラッと変えます。

足切りがあり、当日受験できないことがあるからです。

1浪の出願の時、整理番号なくなった!と思いました

1浪の時のnaka君は、ギリギリのラインで勝負をしていたので、志望校の出願状況も見て、願書が締切に到着できるギリギリの日程で志望校を決めていました

予備校のチューターと志望校を決めて、モノクロがパソコンで出願し速達で書類を発送します。

naka君の受験する医学部の出願書類には、”志望理由書”も必要でしたので、志望校に合わせた志望理由書も志望校が決定してから書き込みます。

ギリギリの成績だと何もかもがギリギリでした^^;

「どうにか出願が間にあった!」と思った数日後の朝が、このブログの冒頭です。

整理番号が無いとのエラーの画面を見ながら、寝ていたnaka君を起こして、ひたすら謝ります。

モノクロ
モノクロ

ママ、とんでもないことしてしまった。

国立前期試験の出願失敗した!番号が無い。

naka君
naka君

パソコンが苦手なママに任せたのは俺だから…

すると、naka君は泣きながら「任せた自分が悪いのだから、俺は大丈夫」と言います。

そして、受験できないことを改めて自分で確認するために、自身で整理番号を入力します。

すると…

naka君
naka君

番号あるよ!

モノクロは整理番号の記号を小文字で入力していたようで、正確に大文字で入力したnaka君が受験できるのを確認してくれたんです。

安堵して、「整理番号が無くなってたね~」と冗談めかして言うモノクロに「ママが見失ってただけだから」とnaka君に言われます!

まったく生きた心地がしなかった出来事です(-_-)

そして、この出来事以来、家族からパソコンについて完全に信用を無くしました^^;

今時の医大生は、パソコンを目的別に使い分けています

ちなみに、医学部医学科の2人の子どもたちが使っているパソコンは下の表のとおりで、用途に応じて自在に使い分けています。

パソコン用途
ノートPC課題、レポート、ONLINE授業、
家庭教師、模試採点
HPHP社
タブレット学習、読書ipadipad
スマホプライベート、SNSiphoneiphone
医大生のパソコン事情

sakiちゃんとnaka君は使いやすさと高性能を優先してHPのパソコンを使用しています。

ただ、来春社会人になるsakiちゃんは、そのタイミングで更なるパソコン買い替え計画を立てているとか…

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