Fラン教育ママのモノクロです。
娘sakiちゃんは医学部医学科6年生です。
息子naka君は医学部医学科2年生です。
2人で初めてブリを捌いたお話しです。
モノクロの実家には、年の瀬にブリをまるまる1匹買ってきて、お正月にいただく習慣があります
モノクロの実家では、年の瀬に出世魚のブリをまるまる1匹買ってきて、父が捌いてお正月にいただく習慣があります。
ブリ1匹いる?
いらない!
モノクロは捌く手間が嫌で、モノクロ父(=ミニマリストお爺さん)のありがたい申し出を丁寧にお断りしていました。
…が、どうも実家のブリ担当が変わったようで、モノクロ弟が電話をかけてきました☎
留守のようだから
玄関に年末のブリ置いとくね!
えっ⁈
そうです。ブリ担当がモノクロ弟に代わって、親切にも姉の分の出世魚を購入してくれたのでした。
そして帰宅すると電話の通り、発泡スチロールに氷詰めされた立派なブリがまるまる1匹…置いてありました。
今後、お魚をおろすことなど無いと思い、出刃包丁を断捨離したばかりでした
もう、お魚を捌くこともないだろうと思って、
出刃包丁や刺身包丁や砥石も、この前捨てちゃった!
お魚捌くの大変だな~
やりたくない~
息子と娘がブリの捌きにチャレンジしてくれました
初めてだけど俺がやってみる!
私も手伝う。
YouTubeで捌き方を見ながらやればできるんじゃん!
普通の包丁を使うよ!
なんと、息子naka君と娘sakiちゃんが、2人で初めてブリを捌いてくれることになりました!
差し詰め、naka君が執刀で、sakiちゃんは第一助手という分担です。
2人でYouTubeを見ながら、1時間程でお刺身のさくやカマや切り身とあらをラップで包んで冷蔵庫に入れて、きれいにキッチンの後片付けまでしてくれました。
思いがけず、2人の子どもたちの成長を垣間見ることができました!
魚なんか捌いたこともないのに、何でこんなにスムーズにできるのか、モノクロが驚いているとnaka君とsakiちゃんが「解剖の授業で鍛えられたからね!」と笑っていました。
医学部の実習で解剖ね~頑張ってんだ…
思いがけず、2人の子どもたちの成長を垣間見ることができて、とっても嬉しい年末となりました(^^)
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