【医学部への道】折れないメンタルの作り方３～医学部合格！

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は4月から研修医です。

息子は医学部医学科3年生です。

気持ちは大事というお話しです。

ノー勉強＋ノープランから心機一転、集中して猛勉強！

モノクロの息子naka君は、鋼のメンタルの持ち主です。

長年勉強をせずに成績が地の底でも全く平気な鋼のメンタルの持ち主でしたが、勉強すると決めた時から医学部に合格するまで1日たりとも勉強をしなかった日は無かったと言う強靭なメンタルの持ち主です。

成績地の底から心機一転、高2の冬に医学部医学科を目指し始めて、2浪した後に国立医学部医学科に合格しました。

「何でそんなコトができたのかな⁈」

それは「合格に必要なだけの勉強をしたから～」だとは思うのですが、なかなか簡単にはできないコトだと思います。

ただ、モノクロは当時、映画『ビリギャル』、書籍『オール１の落ちこぼれ教師になる』や予備校の資料などを見ながら…

どんな成績でも「やれる人もいるじゃん！」、「やればいいじゃん！」とnaka君がやる気になるのをひたすら待ち続けていました。

そして、いざ本人のやる気スイッチが入って浪人生活が始まり、2浪目に突入し出す頃になると、

「あれっ！凄いな！」

合格を信じて、かつ自身の力を信じて、黙々と勉強を続けているnaka君のブレない鋼のメンタルに感心しきりとなります。

朝から寝るまでひたすら勉強…

その量が医学部医学科合格に必要な量に達した2浪目に自身の力で合格を勝ち取ることになります！

成績が地の底で勉強しないことに鋼のメンタルで過ごしていたnaka君でしたが、目標を自ら医学部医学科に決めた日からはその鋼のメンタルで勉強のみに集中していました。

そして周囲には、そんなnaka君を信じて見守ってくれたたくさんの方々がいました。

…小さい頃からの野球経験がありプレッシャーには慣れているということもあるでしょうが、やはりたくさんの周囲の方々が、naka君のメンタルを支え続けてくれたんだと思います。

そう思うと「鋼のメンタル」は、決してnaka君一人だけで持ち得たワケではなく、周囲のたくさんの方たちのサポートと小さな頃からの成長の過程で経た様々な経験で培われたものなんだなあ～とつくづく感じます。

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