【医学部への道】中学受験は塾弁で

中学受験

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は医学部医学科6年生です。

息子は医学部医学科2年生です。

中学受験の時の塾弁のお話しです。

中学受験塾に入ってからは毎日の夕食は塾弁です

モノクロ娘のsakiちゃんが中学受験塾に通い出してからというもの、我が家の様子が一変しました。

小学校が終わるのを校門そばで車で待機して、sakiちゃんを塾に送って、モノクロは一旦帰宅してから、夜9時過ぎにsakiちゃんを迎えに行って、10時30分近くにsakiちゃんと帰宅です。

毎日の夕食は家で取れなくなりましたので、お弁当にしていました。

いわゆる塾弁です。

平日は中学受験塾へ向かう移動の車の中での塾弁です

平日は、小学校から塾に行く移動の車の中での食事です。

(小学生が、夕食を食卓で食事をとれないなんて、なんてかわいそうなんだ~)と、モノクロは思っていたんですが、sakiちゃんは車の中でサッと塾弁を食べて、塾に到着した際には、たいていニコニコしながら塾の門をくぐっていました

(食卓で食事をとれないのがかわいそう~)なんて、勝手な思い込みだったようです。

「さあ、頑張ってくるね!」いつも、そんな感じでした。

土日の塾弁はコンビニで調達します。娘にとって数少ないお楽しみです

土日は、朝から夜まで塾で勉強していたので、昼食と夕食の2食を塾のお友達と食べていました。

sakiちゃんのリクエストで、昼食は塾弁、夕食は塾の近隣のコンビニで塾友と好きなものを買って食べていいことにしていました。

さしずめ、土日の唯一のお楽しみというところでしょうか(^^)

塾弁って、どんどん親離れを感じて、親の方が寂しいものでした

…ですので、中学受験塾に入ってからは、sakiちゃんは家で過ごすことがなく、ほとんどを塾で過ごしていましたので、当然、我が家の食卓から(朝食以外)姿を消します。

寂しくなったのは、残されたモノクロの方でした(^^)

中学受験をすることで、モノクロが思ったより速いスピードで、ドンドン親離れをしていたのかもしれません。

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