Fラン教育ママのモノクロです。
娘は研修医で、息子は医学部医学科3年生です。
5分間の長さについてです。
2浪して国立医学部医学科に合格!
モノクロの息子naka君は、2浪の末、国立医学部医学科に合格し現在3年生です。
長い間、野球に夢中で勉強に関心が無く、高校2年の終わりに突然医師を目指し出して医学部進学を果しました。
そんな息子が、大学入学後に自動車教習所に通っていた頃のお話しです。
たまたま、モノクロがnaka君を教習所に送ることになりまして…
5分は以外に長いんだよ!焦んない方がいいよ~
教習所の講義が始まる時間を聞いたところ、どうもギリギリです(-“-)
時間ギリギリが嫌いなモノクロは自動車教習所に向う車中で小言を繰り広げます。
モノクロ
開始まで後5分だよ!
するとnaka君…
naka君
5分は意外に長い~
モノクロ
何言ってんの⁈
naka君
受験でよく分かったんだ。
後5分あれば、いろんなことが出来るって!
焦んない方がいいよ~
ギリギリまで平常心で出来るコトをする!
「何をのんきなこと言ってんの⁈」と思ったモノクロでしたが、何だか妙に説得力があって、後でチョット笑っちゃいました^^;
『あと5分』なのか『まだ5分ある』かは、自分の気持ち次第です。
「試験終了までに、後5分もあれば、回答記入や見直しが結構できるんだよ!」と言うのです。
それにnaka君、国立前期試験が終了してから合格発表の直前まで、後期試験や受験できる大学の勉強をしていて、万が一、国立前期試験がダメでも、次に向けて全力で準備をしていたんです。
2浪したことで3度の医学部受験を経験し、最後ギリギリまで平常心でいるコトが大事であるとメンタルが鍛えられたようです。
経験からくる言葉って説得力があります!
ただ…教習所の話しでは、その時間ギリギリでの平常心の使い方がチョット違うんじゃないかと母は思ったのですが…^^;
経験からくる言葉はチョットだけ説得力がありました^^;
ちなみに自動車学校の講義は、間一髪、間に合ったようです!
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