【医学部への道】中学受験の物理の下地を作る

中学受験

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は医学部医学科6年生です。

息子は医学部医学科2年生です。

中学受験の前の物理につながる施設見学のお話しです。

物理の面白さを体験できる施設を見学します~特に日本科学未来館はワクワク満載です

Fラン教育ママのモノクロは何の理由もありませんが、「理科ができる男の子って、いいわ~」って思ってました。

そして内心では、息子のnaka君を”理系男子”に育てたいとも…(≧▽≦)

でも、どうやったら理系男子になるのかな⁈…ということで、まずは皆が苦手な物理が得意になるための作戦から考えました!

ただ、モノクロ自身は、物理の面白さを教えることができないので、物理の面白さを子どもたちに教えてくれる施設を探して見学しました。

【公式HP】日本科学未来館はこちら↓

日本科学未来館 (Miraikan)
日本科学未来館-Miraikan-の公式サイト。最新テクノロジーから日々の素朴な疑問、地球環境、宇宙の探求、生命の不思議まで、さまざまなスケールで現在進行形の科学技術を体験いただけます。

お台場の『日本科学未来館』には、東京に行くと必ず行っていました。

入場するやいなや、大きな地球儀を見るだけでワクワクします。

ノーベル賞を取った先生のコーナーがあったり、最新のロボットを見ることができますし、潜水艦や様々な展示があります。

そして、モノクロは、ここで説明していただいている方々のことを「頭が良い方々だよ!」と子どもたちに言ってきかせていました。

また、一通り見学が終えた後、上の階のレストランで食事をして帰るのがお気に入りのコースでした。

『JAXA』にも見学に行きました。

『JAXA』は、息子naka君の中学受検が終わった春休みの東京旅行の時に行ったので、受検後になりますが、naka君には、特に宇宙と物理の関係の面白さを体感してほしくて、つくばまで足を延ばして見学しました。

体験ツアーにも参加して、半分本気でnaka君に

「宇宙飛行士を目指さない?」

…と打診してみましたが、あえなく却下されました(-_-)

【公式HP】JAXA|宇宙航空研究開発機構はこちら↓

JAXA|宇宙航空研究開発機構
宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。

近くの県の科学技術館もチャンスがあれば見学しました。

体験や遊びを通じて物理分野が身近に感じられる工夫がいっぱいです!

改めて振り返ると、モノクロが好きだったこともあり、宇宙に関する施設の見学が自然と多くなりました。

特に近くの県の科学技術館は、手軽だったこともあり、大変お気に入りで、毎年のように見学に行きました。

宇宙飛行士の方の講演会に参加して本も購入します

子どもたちが小学生のころは、『はやぶさ人気』もあって開催されていた子ども向けの宇宙飛行士の講演会にも参加しました。

ただ、宇宙飛行士の方の本も購入しましたが、ちょっと難しかったのか、子どもたちは読んでいる風はありませんでした。

小学生新聞を読むことでノーベル賞の凄さを知りました

monokuroブログによく登場しますが、『朝日小学生新聞』にもノーベル賞や宇宙の話題がよく取り上げられていましたので、話題にしました。

「これって、すごいことなんだよ!」

「今、学んでいることは、その一歩なんだから面白くなくても頑張って」と伝えたかったのですが(*’▽’)

後で聞くと、子どもたちは普通に物理の勉強は楽しかったそうです。

また、『朝日小学生新聞』の付録で貰った宇宙のポスターもお手洗いに貼っていました。

モノクロが気に入った記事をラミネート加工して、それもお手洗いに貼っていました。

ラミネート加工の機械をわざわざ買って自分で加工していました。

日本地図と並べて我が家のお手洗いはポスターだらけでした^^;

おススメの『ラミネーター』はこちら↓

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小さい頃からできるだけ体験しておいて良かった

中学受験塾に入る前までは、いろんな科学館で体験してお話しを聞いたり、本や小学生新聞を読んだりしていました。

お手洗いには、宇宙のポスターや新聞の切り抜きを貼りました。

地方に住んでいるので、都会にある有名な科学館には、すぐには行けませんが、我が家で可能な範囲の体験を子どもたちにさせてきました。

物理の楽しさは伝わったと思います!

中学受験塾に入ると、自然と体験や見学などの時間が取れなくなりますので、小さい頃からか頻繫に行ってよかったです。

大学受験に向けての物理と生物の科目選択も迷わずに後悔無くできました

2人の子どもたち、高校では大学受験に向けて、理系選択の後に『物理』or『生物』の選択が必要になりました。

勉強時間のたっぷりあった姉のsakiちゃんは医学部の志望校の受験科目を横目に見つつ、『物理』と生物とを迷った末に『生物』を選択し、高校球児で勉強時間の限られていた弟naka君は迷わず『物理』選択にしていました。

小さい時に、たくさん見学して物理の楽しさを理解していたので、科目選択の決断も後悔なくできたと思います。

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