Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
もうすぐ四谷大塚の小学生テストの時期ですね。
家事育児をしないモノクロ夫は、化石のような昭和の人間です
モノクロの夫、全く家事育児を致しません。
「昭和の人間ですので…」とか、色々フォローの言葉を探してみても、残念ながら言葉が見当たりません。
全くです。
少ししつこいですね(^^ゞ
そんなモノクロ夫、思い当たる限り、二度ほどモノクロに良いことを言いました。
一つ目のお話をしたいと思います。
中学受験を決めたワケは一緒にPTAって!!
モノクロ娘が小学5年生になる少し前にママ友の娘さんとモノクロ娘は一緒に近所の塾に入塾しました。
こんな感じのスタートです!
新しくできた公立の中高一貫校に一緒に行かせようよ~
いいね。一緒にPTAとか行けるね~
(当時、別の校区に住んでいるママ友でしたのでPTAは別でした。。。)
受験させよう!
塾入らないと受からないよね~!
どこにする、近所の塾どう?
いいね。そうしよう!
田舎の県で、当時、中学受験など全く話を聞いたことがなかった私たち(*’▽’)
こんなのんびりした感じで中学受験を決定しました。
「四谷大塚の全国統一小学生テスト」を全員受けます!
塾に入れば受かるでしょ!
すぐに、近所の塾に週に2日通うことになります。
子どもが塾の間は、おしゃべり出来るし!ワーイ(*’▽’)
スタートの時は、本当に楽しかった記憶です(^^)
そんな塾に入ってすぐの5月のある日、塾からお知らせがきます。
”四谷大塚の全国統一小学生テスト”を受けます。全員です!
”四谷大塚小学生テスト”何ですか、それ?
CM見たことないですか?
それから、田舎のFランママとママ友は流されるままに中学受験の渦に落ちていくこととなります(>_<)
「テストだってイヤだよね~」
「ホント!ホント!」
(※親の会話です(*’▽’))
もう何をしたいのかわかっていませんでした(^^)
四谷大塚小学生テストの結果が返却されました
すると塾からお電話です☎
「先日受けた”四谷大塚の全国統一小学生テスト”の結果が出ました。面接して結果をお返しします!」
(面接して返すのか~) 何の考えもなしに塾に面接に行きます。
すると、先生より思ってもない衝撃の言葉を次々と言われます!
「○○県(モノクロの住んでいる田舎の県です)小学5年生3位でした!」
「おめでとうございます!」
銀の額縁入りの表彰状を頂きます。
凄い娘、やるじゃないか!
…でも喜びは一瞬です(-_-)
「小さな塾なのでモノクロ娘のレベルの授業は難しいです。ですので、モノクロ娘は個別で指導したい。もちろん料金は集団の金額のままでいいです。責任もって指導します…。」
自慢じゃないけど、モノクロは出来が悪くて悲しい思いをしたことはあっても、出来がいい前提の話は、生まれて初めてです。
何をどう決めていいのか…全くわかりません。
そして、フツーに塾の先生に聞いてみます。
「みんなと一緒に授業受けるのは無理ですか?」
「誰のためにもなりません。」
却下ってことなのでしょう( ;∀;)
ママ友とお喋りしながら、塾に行ってる娘たちを待つモノクロ。
(PTAに一緒に行きたかっただけ…。)
(そんなコトがしたかっただけ💧)
(私やっぱりダメだな💧)
(何も考えてない💧)
衝撃!塾をコロコロ変わる!
帰宅後、さっそく家事育児0夫に話してみます。
塾変わればいいじゃん!
そんなコトできないでしょ。
学校と違って塾は選べるんだから、コロコロ変わればいいじゃん!
コロコロ変わっていいの?
塾いっぱいあるよ!
塾コロコロ変わればいいじゃん!
一度入ったものを簡単に辞めるなんて出来ない!と思ってたけど、変わっていいんだ!
いいコト言うじゃないか!0夫!
本格的中学受験塾へと転塾することに…
よし!モノクロ娘が集団で切磋琢磨していけるトコを探そう!
自分が、”ゆるく楽しく”と思っていたけど、娘が輝ける所を目指そう!
そして、近所の塾からコロっと本格的中学受験塾へと転塾することとなるのです。。。
<to be continued…>
コメント