Fラン教育ママのモノクロです。
娘のsakiちゃんは医学部医学科6年生で、息子のnaka君は医学部医学科2年生です
子どもが小学校に行っていた頃は小学生新聞を購読していました。
朝日小学生新聞を愛読していました
モノクロの2人の子どもが読んでいた朝日小学生新聞はこんな感じです。
=朝日小学生新聞=
価格:2,100円(税込/月)
毎日発行
8ページ(標準サイズ)
↓今はデジタル版もあるそうです。
=朝日小学生新聞デジタル版=
価格:1,900円(税込/月)
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【公式HP】朝日小学生新聞/朝日中高生新聞はこちら↓
モノクロが子育てしていた頃は、まだ、デジタル版は無かったので紙の新聞を毎日配達していただいてました。
今、子育てしていたら、デジタル版かな(^^)と思います。
我が家の子どもたちは小さい頃から小学生新聞がすぐそばにある環境で育ちました
モノクロ娘の医学部6年生のsakiちゃんが、小学校1年生くらいの時に、ご近所の方から朝日小学生新聞を購読していることを聞きました。
(小学生新聞だけを購読することはできないかな?)と思っていましたが、それも大丈夫でした。
そのご近所の方が紹介してくださって、小学生新聞だけを購読することになりました。
sakiちゃんが小学1年生だったのでモノクロ息子のnaka君は、まだ4歳くらいの頃です。
sakiちゃんとnaka君、小さい頃から小学生新聞が、すぐそばにある環境で育ちました。
親が地元紙の朝刊と夕刊を隅々まで読む横で、子どもたちは小学生新聞を広げて毎日読みます
モノクロが、地元紙の朝刊と夕刊を隅々まで読む横で、sakiちゃんとnaka君が小学生新聞を広げて読みます。
朝日小学生新聞は、漢字にフリガナがふってあるので、ひらがなを読めれば読めます。
ニュースの基本情報の解説も、子どもにわかりやすく説明してあります。
『ニュースあれこれ』や『世界遺産』や『天体観測』など、小学生新聞で、大人のモノクロも知らないこともたくさん教えてもらいました。
小学2年生から小学生新聞を要約して、毎日の日記に書き留めました
2人の子供は小学校に入ると、毎日、日記を書いていました。我が家の習慣です。
毎日、日記を書いて先生に提出して、スタンプやコメントを貰ったりしていました。
naka君が、小学2年生になるくらいの時期に、”日記に書くことが無い!”と言い出したことがあります。
そこで、朝日小学生新聞の登場です。
naka君に、日記ではなく、その日読んだ小学生新聞の要約とその要約した記事の感想を一言書くことを勧めました。
するとnaka君も、「それならできそう!」と2年生からは新聞の要約を始めます。
モノクロとnaka君で、「この記事の要約がいいんじゃない!」と記事を決めて要約したものを日記に書き、その記事の感想も一言書きます。
そして、naka君がハサミでガタガタに切った新聞のカラー写真などを補足としてノートに貼りつけます。
そんなnaka君の書いた日記に対して、担任の先生が、毎日、丁寧に感想を書いてくださっていました。
小学生新聞を読んで世界が広がり、国語力が身に付く一助になりました
「何で小学生新聞を読まないといけないの?」
「何で新聞の要約をしないといけないの?」
そんな疑問が出る前から、我が家の当たり前の習慣にしました。
ただ、sakiちゃんが中学受験塾に通い始めた頃になると、小学生新聞を読む時間がだんだん無くなり、naka君だけが読み続けます。
そして、naka君が公立中高一貫校に入学する頃に小学生新聞を卒業しました。
今思えば、小学生新聞を通して、子どもの世界が広がっていったような気がします。
”文章を読むコト”や”文章を書くコト”が身近になるきっかけの1つであり、国語力が身につく一助になったのではないかと思っています!
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