Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
小学生の時の英語教育のお話しです。
良いタイミングと良い塾に入って英語問題は解決!
Fラン教育ママのモノクロも、子どもたちの英語教育について、あれやこれやと本を読んだり友人に話しを聞いてみたりしましたが、結果的には、良いタイミングで良い塾に入ったことで英語問題は解決しました。
そこでモノクロにとっての「良いタイミング」と「良い塾」についての考察です。
モノクロ周辺の英語教育事情は、田舎の県ですが多岐に渡ります
Fラン教育ママのモノクロ田舎の県に住んでいます。
…ですので、”私立中学受験”は、それほど話題にならなくても”英語教育”は常に話題になっていました。
<子どもが、まだ小さい頃は…>
・ 英語の教材を購入。
・ 英会話教室に通う。
・ 公文式の英語に通う。
・ 母子短期留学。
・ 英語塾。
<中高では…>
・ 通信講座。
・ ラジオ講座(naka君の学校おススめ)。
・ ネットの講座。
・ 英語塾。
・ 短期留学(週単位~月単位)。
・ 1年留学(国費留学、私費留学)。
・ 海外の高校に進学(そのまま海外の大学に進学など)。
当時、モノクロが聞いた範囲では、大きく分けてこんな選択肢だったと思います。
モノクロにも英語教育の成功体験のお話しや、勧誘がありましたが、2つの方針を貫きます
当然、モノクロの耳にも、いろんな成功体験のお話しや、勧誘が入ります(^^)
いろんなお話しを参考にしながら、いつものように本を読んで、モノクロなりの2つの答えを導きます!
「英語は母国語の習得が終わった後から」
そして、
「英語教育を始める時は、系統立てたシステムがある塾を探そう!」
姉の英語学習は系統立てて学べる英語専門塾で…
sakiちゃんは、英語に縁がないまま中学受験塾に入り、私立中高一貫校に進学しました。
そして、中学に入学してから英語専門塾に入りました。
その英語専門塾は、大学入試や英語教員の教育を指導している塾でしたので、希望通り、系統立てて学べる塾という位置づけになります。
sakiちゃんは学校と英語塾で大学入試のための英語の勉強をしていました。
医学部受験でも英語は順調でした。
弟の英語学習も姉と一緒の専門塾へ
一方で、弟のnaka君は中学受験はしないと思っていたので、小学6年生からsakiちゃんが行っていた英語専門塾に通わせていました。
英語の塾には、naka君の少年野球のお友達と一緒に通っていたので、休まず通い、6年生の夏休みからは急遽、中学受験塾に入塾しましたので、野球を続けるために中学受験塾の方をお休みしていました。
当時は、英語を学ぶ意欲が全く無かったnaka君ですが、公立中高一貫校に入ってからは、お友達と一緒なのが楽しかったのでしょう、部活が終わってから30分でも1時間でも時間が取れれば、この英語専門塾には通い続けました。
医学部受験の英語は2人とも高得点、その後の展開は本人次第…です
コツコツ勉強するsakiちゃんも部活で全く時間の無かったnaka君も、
2人とも良い塾に行っていたおかげで、医学部受験ではリスニングも安定して高得点を取れていたようです。
特に、naka君は2浪の時にセンター試験から共通テストに変わり、リスニングの配点が大きく増えましたが、それでもリスニングの得点は安定していました。
ただ、医学部受験の際には、英語が得意な不動の最上位層がいた印象です。
英語の学習は時間がかかるので、リスニングだけでも真面目にしておいてくれて、ギリギリセーフでした^^;
反省は英語学習に小さい頃の体験が無かったことです!
子どもたちが小さいころに、英語ができるために何をすればいいのかしらと思案するところから始まりましたが、最終的には2人の子どもたちは大学入試のための英語学習となりました。
英会話などのそれ以上の学習は、本人が望めば、大学入学以後に習得できるのではないかと考えて実行しなかったです。
ただ、反省点は、”英語を学ぶのは楽しい~と思わせてあげられなかったこと”です^^;
sakiちゃんが中学校の修学旅行で海外に行って、「英語が通じて楽しかった~」と言っていたのが印象的でした!
その感想を聞いて、小さいときに、どこかのタイミングで英語を学ぶのって楽しい~と思える体験をさせてあげられたら、もっと良かったかなと思いました!
また、中学で英語学習をスタートしたとしても、英語学習の意欲を高めるためにも、英語圏に早めのタイミングで旅行に行きたかったな~と、今更ながら思ったりもしています!
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