【医学部への道】”5分でできること”の積み重ね

中学受験

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は4月から研修医で、息子は医学部医学科3年生です。

”5分でできること”についてのお話しです。

5分でできる!

モノクロの実父ミニマリストお爺さんのモットーに

ミニマリストお爺さん
ミニマリストお爺さん

5分でできる!

…という口癖があります。

実家で過ごしていた頃は、5分でできそうなことを後回しにしていると、すかさずこの台詞を言われていました。

モノクロ
モノクロ

ゲッ!!5分でできるかもしれないけど、

それが面倒くさいんだよ~

”5分でできる”は私の心の中に刷り込まれていました

そんな実父に「5分、5分」と言われ続けていたせいか、モノクロの心の中に刷り込まれていたようで、実家を離れて暮らし出すと、気づかないうちに「これ、5分でできるだろうからサッサとしよう!」なんて頭の中で復唱していたり…

そんな習慣は子育て中にも…

そんな習慣は子育て中にも効力を発揮します。

モノクロ家では、子どもたちが小さい頃には「日記」、「小学生新聞を読むこと」、「100マス計算」、「漢字検定受験のための学習」、「読書」などを毎日実践していました。

一つ一つは1~15分程度、漢字検定の学習にいたっては30分の時間制限を設けていました。

その時間内にベストを尽くすことが目標なので完成度は二の次です。そして、短時間学習法なので、事前の準備はモノクロの役目でした。

気負わずできる「5分間学習法」はモノクロのおススメです

その短時間学習を。娘sakiちゃんは小学5年生の本格的中学受験塾に入るまで、息子naka君は少年野球が本格的に活動を始める小学4年生の終わりまで実践しました。(二人とも、小学生新聞を読むことは6年生の終わりまで続けていました。)

「1分でできる」、「5分でできる」、「30分でできる」の僅かな時間の繰り返しですが、足し算すると朝学習を1時間弱、夜学習を30分毎日実施していたことになります。

気負わずできる「5分間学習法」は、モノクロのおススメです(^^)

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