Fラン教育ママのモノクロです。
娘は4月から研修医で、息子は医学部医学科3年生です。
「打倒!指示待ち」のお話しです。
「指示待ち」VS「自ら行動」
モノクロの子育ての時期によく耳にした「指示待ち」という言葉。
どうやら、”指示されないと自ら行動しない“、“行動できない“コトを危惧しての言葉だと理解していました。
「指示待ち」ではなく「自ら行動すること」がとっても重要らしい…
”指示されなくても自ら考え、行動する子どもを育てるためには、どうすればいい⁈”
Fラン教育ママのモノクロは、メッチャ考えました(*’▽’)
週3日は習い事の日で、残りは自由に考えて自ら行動するコトにしました
そして、いろんな本を読んだ結果、子どもたちが小さい頃の習い事の数を絞ることにしました。
習い事は週3日程度として、残りの4日間(週の半分以上)は、自ら考えて行動する日にすればいいんじゃないかと!
その4日間の時間の使い方について親は関与しない事にしました(^^)
モノクロの考えた教育方針です(^^)
我ながら単純ではあるんですけど^^;
結構、真面目に実践していました!
週3日縛りの習い事…アレッ学習関係の教室には行けない^^;
実際のところは、週3日に習い事を絞るのが思ったより大変でした。
娘sakiちゃんは、小学校入学まではスイミングとピアノとお習字で3日間。
小学校入学後はスイミングが造形教室にチェンジしたり、お習字がお茶にチェンジしたりと変化しながら、週3日縛りはキープし続けました。
ところが、週3日縛りでは公文教室や学習塾などの学習関係の教室に通うのが無理だったので、学習関係は隙間時間で済ませていました。
学習は教室に通う代わりに隙間時間を使って…
…ですので、公文教室や学習塾に通う代わりに、毎朝の100ます計算と漢検受験のための漢字学習、小学生新聞、夜に読書学習係ボードゲーム、小学生新聞の要約日記、隔週図書館等を実践していました。
小学5年で姉sakiちゃんの希望で本格的中学受験塾に入る時に、習い事をキッパリ辞めて週6日塾に通うことになりましたので、モノクロの打倒!『指示待ち』の為の週3日習い事縛り計画は、ここで中止になりました。
弟naka君も、似たような感じで、小学2年から熱中していた少年野球が小学5年から週6日になりましたので、この時終了です。
ただ、sakiちゃんの中学受験塾もnaka君の少年野球も本人たちが望んで飛び込んだ世界です。自ら熱中する世界で活躍できるために全ての時間を使っていました。
【医学部への道】中学受験塾に入る準備完了!|monokuroブログはこちら↓
「言われた事だけしてたらダメだよ」と姉に弟がアドバイス!
その数年後、高校生のnaka君が大学で病院実習をするsakiちゃんに…
実習中は、言われた事だけしてたらダメなんだよ
わかった!
野球で色んな経験をしてきたnaka君が、おっとりしている姉を心配して
『実習中は、指示されたコトだけではなく、自ら行動する事』をアドバイスしていました。
モノクロの「打倒!指示待ち」計画が実った結果なのか、成長の過程で得た経験からなのか不明ですが、モノクロの気持は、2人に通じていたみたいです(^^)
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