Fラン教育ママのモノクロです。
娘は4月から研修医で、息子は医学部医学科3年生です。
娘は私立中高一貫校を卒業し、息子は公立中高一貫校を卒業しました。
娘は私立中高一貫校、息子は公立中高一貫校を卒業しました
モノクロの娘は私立中高一貫校、息子は公立中高一貫校を卒業しました。
何で別々の進路になったのかと言いますと、2人の子どもたちの個性が全く違ったからなんです。
私立中高一貫校の勉強は大変だけど進路は明確
娘sakiちゃんは、小さい頃から医師に憧れていて、医師になるための勉強も全く厭わないタイプです。
小学5年生から中学受験塾に通っていて、この受験塾で影響を受けて偏差値重視で意識高い私立中高一貫校の受験を自ら決めました。
…ですので、sakiちゃんは進学後の6年間も目標に向かってメッチャ勉強していました!
公立中高一貫校の6年間は寛容な環境が整っていました
一方で息子naka君は、小さい頃から少年野球に熱中していて、勉強や将来には全く関心が無かったので、中学受験には無縁でした。しかし、直前になって受検を決めて公立中高一貫校にチャレンジして運良く進学しました。
naka君は、公立中高一貫校に進学したので、その6年間の間に、勉強に向き合わなかった長い期間も、向き合うようになったちょっとの期間も、おおむね快適に過ごしていました。
公立中高一貫校は、とっても寛容な環境で、のびのび過ごしていたと思います。
個性にあった進路でした
時折、「逆だったらどうなっていたんだろう⁈」なんて想像してみたりしますが、それはそれで楽しく過ごしていたのかもしれません(^^)
小学6年生の子供に進学先を決定させましたが、その当時は、とても不安だった記憶があります。
でも今思えば、子供たちが苦しくなった時期にそれぞれ頑張れたのは、自分の意志で決めた進路と言うことがあったのかもしれません。
結果として、子供たちの進路は私立中高一貫校と公立中高一貫校とバラバラでしたが、納得の進路選択となりました!
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