【医学部への道】カワイの絵画造形教室

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科3年生です。

小さい頃、娘が通っていたカワイの教室のお話しです。

朝学習と夜学習で放課後の自由時間を確保！

モノクロ家には、子どもたちが自分で描いた絵をそれぞれ1枚づつ表装してリビングに飾っています。

お気に入りです。

娘sakiちゃんが小学1年の頃に描いた絵と、息子naka君が幼稚園児の頃に描いた絵です。

sakiちゃんが小学1年の頃には毎朝「漢字検定」、「100ます計算」、「朝日小学生新聞」、夜は「日記」、「読書」を日課としていました。

朝や夜に自主学習をすることで、放課後の自由時間を確保するのが目的でした。

そんな自由時間の使い方の希望をsakiちゃんに尋ねると、「大好きな工作がしたい！」とのことだったので、せっかくなら工作の先生に習える環境でと思い、探し当てたのがカワイの絵画造形教室でした。

sakiちゃんが通っていた教室は、月2回開催している時間内なら自由に好きなだけ工作に没頭できるところでした。

また、先生が子育てを終えたとっても穏やかで褒め上手な方です。

そんな教室には工作好きな小学生がたくさん通っていました！

絵画造形教室に通い出して直ぐに描いたのが魚の絵です。

画用紙一杯の大きな魚と隅っこのワカメが、モノクロお気に入りのポイントです。

何ともsakiちゃんらしいんです(^^)

それからたくさんの工作を作り続けましたが、中学受験塾に行き出して辞めることになりました。

当時のsakiちゃんは受験塾に通うためにピアノと習字を辞めることは快諾したものの、カワイの絵画造形教室は辞めたくないと、6年生まで続けていましたが泣く泣く辞めることに…

教室を辞める時、先生に事情をお話ししたら先生から暖かく励まして貰って送り出してもらいました。

”小学生ながらいろんなことを我慢して臨んだ中学受験だったこと”を、この絵を見て思い出します。

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