Fラン教育ママのモノクロです
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
入学試験当日に実力を発揮するための準備に関するお話しです。
練習は練習をする場ではなく、自主練習の結果を試すところ…だそうです
モノクロは、中学受験とは全く関係ない少年野球のコーチから教えていただいたコトがあります。
モノクロ息子naka君の少年野球時代のコーチのお考えですが、“練習の意味合い“についてです。
練習は自主練習の結果を試すところです。
練習は練習ではないの⁈
試合では、練習の様子を見てベストメンバーを選びます。
厳し~
(練習は、練習なのでは⁈)と思っていたモノクロにとっては目から鱗です(*’▽’)
練習を見たら状態がわかるということでしょうか?
少年野球とはいえ「厳しいな~」とも思いましたが、モノクロも納得したのです。
中学受験も同じコトで、どれだけ授業を受ける準備ができたかです^^;
モノクロ、そのお話しを聞いいて(中学受験も同じだな~)と思っていました。
「グランドで練習して、練習試合をして、本番の試合に向かう。」
⇩
「中学受験塾で勉強して、模試を受けて、本番の中高一貫校入試に向かう。」
中学受験塾で勉強するまでに、どれだけ授業を受ける準備ができたかも重要ではないのか…
例えば、国語の授業と模試と入学試験当日も一緒です
例えば、受験塾で国語の授業を受けるとしても…
漢字や熟語が全てできている状態とできていない状態では授業を受ける質も変わるんじゃないかな…
モノクロ自身の学生時代を振り返ってみても、何の準備もせずに上の空で授業受けていたな~(*’▽’)
…ということは、“質“以前の問題ですね~
当然、定期試験もイマイチだったし、入試もね…思い当たることばっかりです。
実力無いまま大人になっちゃった感じです^^;
受験当日に実力を発揮するためには、先ずは質の良い授業を受けるために良い準備をするということです
「自分の事前準備が全く足りていなかったこと」を、子育てをして気がつきました。
塾の授業を受けるまでの準備が大事というコトでしょうか^^;
受験当日に良い結果を出すためには、質の良い授業を受ける、そのためには質の良い授業を受けるために良い準備をする。
受験当日に実力を発揮するためには、先ずは質の良い授業を受けるために良い準備をするというコトだと思っています。
コメント