Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
中学受験塾に入る前の家庭での理科の取り組みのまとめです。
娘、小学5年生四谷大塚小学生テストで県で3位でした。
モノクロ娘のsakiちゃん、小学5年生の6月にあった四谷大塚小学生テストで県3位になりました。
3位になったことで、本格的中学受験塾に入ると同時に好スタートをきることができました。
4教科で3位だって!
理科もできてるね!
何で、できたのかな⁈
【医学部への道】四谷大塚全国統一小学生テストと中学受験|monokuroブログはこちら↓
中学受験塾に入る前に理科力アップのために実践していたことのまとめです
理科の科目の家庭学習は、”理科の科目の多くのことが生活の中にある身近なことであることに気がつくこと”や、”どうしてそうなっているのかな?と考えること”をテーマに取り組んでいました。
物理分野の取り組みの一つが科学館での体験や見学です
物理分野の取り組みの一つが科学館での体験や見学です。
東京に行くと、必ず『日本科学未来館』に見学に行きました。
『日本科学未来館』は、最新のロボットが見られたり、ノーベル賞を取られた方のコーナーがあり、行くたびに新しい学びや発見があります。
受験後ですが、息子naka君は『JAXA』にも見学と体験ツアーに参加しました。
『つくばエキスポセンター』も見学をしました。
そして、近県の科学館は毎年行きます。
見学するチャンスがあれば、子どもが小さい頃から見学しました。
【医学部への道】中学受験の物理の下地を作る|monokuroブログはこちら↓
生物分野の取り組みは、まずは生き物に興味を持って、次に考える経験をすること
生物分野の取り組みは、まずは生き物に興味を持って、次に考える経験をすることです。
小さい頃から、昆虫類やメダカを育てて増やすという経験をします。
また、水族館の年間パスポートを購入して、水族館の生き物を興味のままに観察します。
水族館の宿泊体験にも参加して、バックヤードツアーなども見学です。
植物は、野菜を育てているモノクロ父のベテランミニマリストお爺さんから、”種から苗になる過程”を聞いたり、植物の成長に関する発芽率や日照時間の影響まで、様々なことを教えてもらいます。
【医学部への道】中学受験_生物ができるためにしていたこと|monokuroブログはこちら↓
化学分野の取り組みは身近な化学から学びます
化学分野は、身近な化学から学びます。
実験と称して、おやつを作ります!カキ氷やフルーチェなど、化学のお話しをしながら作ります。
また、温泉に行くと成分表が表示されていますので、成分表を読みます。
地元公民館で行われる化学教室にも参加しました。
また、お気に入りの化学の絵本も本棚には取り揃えて、帰宅後に確認できるようにしました。
【医学部への道】中学受験_化学の楽しさ!|monokuroブログはこちら↓
理科の家庭での取り組みのまとめは、たくさんの考える経験をした後に、中学受験の勉強をすることでより理解を深めること
理科の科目は、数多くの施設の見学や体験をしたというのが結論です。
科学館や体験教室など、身近に多くのチャンスがありますので、参加できるタイミングで、可能な限り参加したのは良かったと思います。
たくさんの考える経験をした後に、中学受験の勉強をしたことで順調にその後の勉強を、進めることができましたし、より理解が深まったと思います。
国立医学部医学科の受験では、物理、生物、化学から2教科選択ですが、sakiちゃんの私立中高一貫校もnaka君の公立中高一貫校も化学が必修で、物理or生物が選択科目でした。
sakiちゃんは迷いに迷って生物を選択し、naka君は迷わず物理選択することになりました。
この選択も、2人の子どものその時の状況や個性の結果です。
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