Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
『文系脳』で算数を頑張るお話しです。
自称『文系脳』の娘は「納得行かないと前に進まない!」性格です
モノクロの娘sakiちゃん、大学6年の今では、ハッキリ自分でも『文系脳』だというくらいの自覚があるそうですが、理系より文系が得意です。
子どもの頃から医学部を目指していたので、理系教科は工夫をしながら勉強をしていました(^^)
sakiちゃんは納得がいかないと勉強が前に進まないタイプの『文系脳』です。
モノクロは、sakiちゃんが小学2年生の時にハッキリ気がつきました(-_-)
小学2年の時「九九の丸暗記をしたくない!」と言い出します
その始まりは九九でした!
小学2年生のsakiちゃん、皆が丸暗記をする九九を丸暗記をしたくないと言います!
丸暗記したくない!
なんで、そうなるのか教えて!
皆、丸暗記するんだよ!
嫌だ。
なんでそうなるのか、わかったら覚える!
えーっ、何言ってんの⁈
sakiちゃんは譲りませんので、モノクロが一通り説明して納得してから、やっと九九を覚えはじめました。
sakiちゃんは”わからないところがあるのが嫌”という性格なので、その後もちょくちょくそんな場面が出てきますが、Fラン教育ママのモノクロは限界がすぐやってきます(*’▽’)
いつものように本屋さんで見つけました~言葉で算数の解説をしてくれる中学受験算数の参考書です
そこで、いつものように本屋さんをウロウロしていたら…ありました!!
sakiちゃんタイプのお子さん用。中学受験算数の参考書です。言葉で算数の解説をしてくれています。
文系sakiちゃんにピッタリ!
『秘伝の算数』おススメです~文章が面白く、わかりやすく解説してあり、レベル別に分かれているので探しやすいです
『秘伝の算数』著者:後藤卓也
入門編、応用編、発展編とあります。
算数を納得できないと前に進まないというsakiちゃん、納得がいかないところが出てくると、この本を読んでから問題に取り組んでいました。
文章が面白く、わかりやすく解説してありますし、レベル別に分かれていますので、探しやすい上に理解しやすくなっています。
結果、この本を読むことで、算数に関する納得いかないと前に進めない問題が解決できました。
文系が得意だけど理系教科も頑張りたいという方におススメです!
逆に、弟のnaka君は現象を丸暗記して、どんどん進めていくタイプです。
性格で勉強の仕方は全く違うようです^^;
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