Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
中学受験の前までに体験した生物に触れたお話しです。
※私立の中高一貫校は受験
※公立の中高一貫校は受検 で表記しています。
我が家の庭で”ビオトープ”にチャレンジしましたが、大失敗します!
Fラン教育ママのモノクロは、勉強嫌いですが生物分野の勉強は嫌いではない…むしろ面白いので好きでした。
…ですので、子どもたちにも「この思いを共有してもらいたい!」とモノクロが面白いと思うことを色々と体験させていました。
手始めに、我が家の庭に”ビオトープ”を作ろうとしたことがあります。
子どもたちと庭に大きな穴を掘って水を張りました。
ただ、今とは違い、ググれない時代のお話しですので、何かを参考にして見たままに再現したつもりでしたが、大失敗しました(>_<)
何の循環もしない大きな穴に水が溜まっている厄介な状態で…💧
大量のやぶ蚊の発生です!
あわてて埋め戻す作業をしました^^;
そんな、”ビオトープ”作りの失敗も経験しつつ、次は…
近くの水族館の年間パスポートをゲットします!
近くの水族館に行って見学したり、体験したことが、とっても楽しかったモノクロと子どもたちで「年間パスポート」の購入を決めます!
年間パスポート買ったから、今年は水族館イヤーだよ~
イルカを見るの楽しみ!
水族館の遊具が楽しみ!
水族館の楽しみ方も、子どもたちそれぞれ違います!
水族館で宿泊する貴重な体験~バックヤードツアーや真夜中の水族館を体験して魚の生態を観察します!
また、水族館の生き物に全く興味の無かった息子のnaka君と夏休みのイベントだった『水族館の宿泊体験』に参加しました。
水族館の中の希望宿泊スポットが抽選で決まります。
そこに宿泊するので、何度も参加しているであろう常連さん方は“チンアナゴ“や“クラゲ“などのお気に入りの水槽の前に宿泊していました。
初体験のnaka君とお友達は巨大な水槽の前を希望して宿泊しました。
そして、バックヤードツアーや真夜中の水族館を体験、魚の生態を観察しました。
するとnaka君も、少しずつ生き物に興味を持ち始めます。
真夜中の水族館は神秘的で大人のモノクロにとっても楽しい体験でしたので、その後、家でも水族館の話題は自然と多くなりました。
生き物の飼育を実体験~メダカの生態を学びます
家の中では、下水道施設見学ツアーのお土産でいただいたメダカを増やして飼っていました。
naka君、メダカを増やすという貴重な経験をしながら、メダカの生態を学びます!
また、カブト虫やクワガタを幼虫から飼うことも経験します。
田舎に住んでいるので、自分で捕まえに行ったり、大きな公園のイベントで幼虫を頂いたり、昆虫類は身近です。
そして、遊んでいる最中に何か珍しい昆虫を見つけたら、ポケット図鑑で確認します!
monokuroおススメのポケット図鑑はこちら↓
ついでに野菜や果物も収穫のお手伝いして、植物の成長を感じます
時期になると、モノクロ父のミニマリストお爺さんの作り上げた立派な畑で野菜や果物の収穫のお手伝いをします。
ついでに、収穫した野菜や果物を半分に切ってみて、野菜や果物の種のあり方を確認します。
そして、お爺さんのバックヤードの庭で遊びながら、”植物が種から苗になるまでの成長”をお爺さんから解説してもらいます。
ミニマリストのバックヤード|monokuroブログはこちら↓
小さい頃から身近な本物にたくさん触れながら「体験」を「考える経験」に変えていきました!
小さい頃から身近な本物にたくさん触れていた2人の子どもたちです。
生き物や植物に触れる経験をした後に必ず図鑑や本で確認をすることで、「体験」を「考える経験」にしていきました。
sakiちゃんの中学受験でも、生物分野はすんなり通過したという実感です。
naka君の中学受検では、生物分野の中で植物が出題されました。
付け焼刃での中学受検だったnaka君でしたが、たくさんの体験が受検で活きたのではないかと思います。
医学部受験では、娘のsakiちゃんは物理と迷いに迷って生物を選択し、息子のnaka君は、物理分野を選択しましたが、医学部進学後は生物も単位取得目指して楽しく勉強しているようです。
子どもの頃の遊んだ経験が、生物分野の勉強の基礎に立っているのではないかしら(^^)と思っているFラン教育ママのモノクロです。
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