Fラン教育ママのモノクロです。
娘は医学部医学科6年生です。
息子は医学部医学科2年生です。
野球少年だった息子naka君の文武両道のお話しです。
息子は野球を11年間続けた後に、国立医学部合格します!
Fラン教育ママの息子naka君は、小学2年生から地域の少年野球チームに入り、公立中高一貫校の高校3年生の甲子園大会地方予選で負けるまで野球を続けていました。
かなり長い時間を仲間と共にグランドで費やしました。
その後、2浪して国立医学部医学科に合格しました。
周囲は、あらゆる手を尽くして野球少年に導きます
naka君は、”野球大好きパパ…野球大好き祖父母…野球大好き伯父さん叔母さん”など、野球が大好きな人達ばかりの、野球が暮らしの中心の家に生まれました(^^)
そんな環境だと、生まれてから野球好きになるかと言うと、実はそうでもなく…幼稚園の頃までのnaka君はサッカー少年でした^^;
…ですが、そのサッカー少年をプロ野球のキャンプに連れて行ったり、東京ドームにWBC(ワールドベースボールクラシック)を見に連れて行ったり、メチャメチャ良い席でのプロ野球の公式戦の観戦などに連れ出します。豪華ホテルへの宿泊付きです!
そして、naka君のパパの試合も観戦します。
周りは、考えうるあらゆる手を尽くして、naka君に野球の楽しさを伝えてました(^^)
ついでに、野球アニメは見放題、野球漫画も見放題…そうすると周囲の思惑通りに小学2年の時には、地域の少年野球チームに自ら入団希望となりました(*^^*)
未来のメジャーリーガーの準備は万端で、周囲も半分本気です(笑)
将来、メジャーリーグで野球をするための準備とばかりに、小さい頃から、全身運動のスイミングや柔軟性をつけるための体操教室、リズム感を養うためのピアノ教室などの野球をする為にと、数々の習い事まで、小さなの頃からnaka君は習っていました。
「目指せ、未来のメジャーリーガー」周囲は、半分本気です(笑)
……naka君は、気がついたら、少年野球に夢中になっていました。周囲も大喜びです!
日本の部活について外国の方の1つの意見を見つけます
その頃に、モノクロはたまたま本屋さんで見つけた1冊の本を読むのですが、その本にとっても気になることが書いてありました(*’▽’)
この本には、外国の数学者の著者が、日本の部活動のあり方にほんの少しの疑問を提唱している箇所があります。
その部分を総じて、「部活をすることは、中学高校時代の大事な時間を使うこと…、なので相応の覚悟がいるのだ」と、モノクロは解釈しました。
この本を読む前までは、モノクロ自身が部活も学業も疎かにした青春を送っていたので(*’▽’)、
『naka君が野球に熱中できるのならそれでいいじゃん!』と思っていたのですが…
『やっぱり学業も大事よね~』と気がつきます(^^)
学力を伸ばす「親力」 今すぐできる家庭教育34のヒント|モノクロのおススメ本はこちら↓
勉強も野球も両方やればいいんじゃない!!
モノクロはこの本を読んで、
『部活をするために勉強時間が取れなくなるから部活をしないという選択ではなく、部活もしながら勉強も頑張ればいいじゃん!!』と、
自分は何にも頑張ったことのないのに決意しちゃいました。
そうです、naka君の文武両道≒二刀流です!
周囲が、サッカー少年を野球少年にお膳立てしてまで、楽しんでいる野球は既にnaka君の生活の中心でしたので、それに加えて勉強もできるようにしようと考えたのです。
その時、naka君自身は、全く何も決意をしていませんでしたが、モノクロだけが決意しました。
そして、そんな作戦を名付けるとすれば『気が付いたらオレ勉強できていた作戦』です。
モノクロ至って本気です(^^)
<to be continued…>
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