【医学部への道】中学受験が終わったらすぐ大学受験ってどういうこと?

中学受験

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は、医学部医学科の6年生です。

息子は医学部医学科2年生です。

中学受験が終わったら…あっという間に大学受験です。

入学したら、中高一貫校の6年間はあっという間でした

モノクロの2人の子どもたちは中学受験をして、娘は私立の中高一貫校に、息子は公立中高一貫校に進学しました。

当然ですが、中高一貫校に入学したら6年後には大学受験です。

“大学受験“ ここが本当の勝負どころです(*’▽’)

大学受験では、それまでいろんな進路をたどった人たちとの競争です。

現役生(私立中学受験組、私立小学校受験組、公立中学受験組、国立付属組、公立進学高校組…)、浪人生、仮面浪人、再受験…

何だかな~大変そうです^^;

そんな大学受験に向けての中高一貫校の6年間は、入学したらあっという間だった気がします^^;

娘は、お医者さんになりたいという明確な目標を持って私立中高一貫校へ進学しました

2人ともに中高一貫校に進学しましたが、6年間の学生生活においては、結果的にまったく正反対の学生生活を送りました。

なぜか…

ひとえに、目標を持って進学したかどうかの違いだと思っています。

娘のsakiちゃんは、「お医者さんになりたい」という目標を持って中学受験をしました。

目標はsakiちゃん自身の目標で、全くブレることが無かったので、自分自身で目標達成のために6年間を過ごすこととなります。

☆文理選択も迷わず理系選択。

☆長時間拘束される部活は選ばない。

☆医学部医学科推薦&AOも視野に入れて、評定を意識した学生生活を送る(sakiちゃん受験時は、国立医学部医学科推薦&AOの評定は4.2以上が多かったです)。

☆進学したい医大のオープンスクールに複数参加して、実際の大学の特徴を確認する。
(志望理由書記入の際に説得力のある文章が書きやすい,受験勉強中のモチベーション維持等々オープンスクール参加は良いこと尽くめだったそうです。)

医学部医学科受験のために迷わず選択して行動していたところが良かったです(^^)

息子は、目標が曖昧なまま、公立中高一貫校へ進学しました

そして、その反対が息子naka君です。

公立中高一貫校の受検理由がパンフレットに書いてあった「中学の修学旅行が富士登山だったから」というものだったので…公立中高一貫校に進学したものの、大学進学に関してノープランです(-_-)

☆毎日長時間拘束される(土日祝も)野球部に喜んで6年間参加。

☆文理選択の時は、

naka君
naka君

何で文系と理系しかないの❓
どっちも嫌だ😩
オレ決めれられない!

モノクロ
モノクロ

何言ってるの💢

高校2年生の終わりに医学部進学の目標を決め。
それから勉強を開始します。
(2浪して国立医学部医学科に進学しました。)

中学受験も大学受験も医師国家試験もゴールではない!

モノクロ、2人の正反対の子どもの子育てをして、目標が早く見つかった方が大学受験には有利だと実感しました。

子どもたちの学生生活で無駄なことは無かったと思っていますが、(naka君)早く決断してくれていれば…などど思ったりもしました(^^)

中学受験が終わったら、6年後に向けて次は何処に向かっているのかが大事だったかもしれないです^^;

Bitly

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