【医学部への道】受験生の娘へ頑張れ…を言うタイミング

大学受験

Fラン教育ママのモノクロです。

娘は研修医で、息子は医学部医学科3年生です。

医学部受験、メッチャ頑張っていた娘に更に「頑張れ!」を言ったお話しです。

娘は「お医者さん」になるために小さい頃からコツコツ勉強していました

モノクロの娘sakiちゃんは、小さい頃からコツコツ勉強を頑張っていました。

お医者さんになりたかったからです。

漢字検定や読書や日記、中学受験塾に入れば入ったで自ら勉強をする子どもでした。

一浪して医学部医学科に合格し、今では小さい頃から憧れだった医師になりました。

自分の道を自分で切り開いてきた来た人です。

【医学部への道】中学受験に向けた漢字検定の効果|monokuroブログはこちら↓

【医学部への道】中学受験に向けた漢字検定の効果
漢字検定いわゆる漢検をモノクロの娘と息子が小学校の受験塾に入る前に受けていました。漢字検定にチャレンジすることで漢字に纏わる基礎を明確な目標を持って、かつゲーム感覚で学習できました。合否に関わらず漢検受験後に貰ったご褒美が受検のモチベーションです!

私は勉強を頑張ったコトが無かったので…

そんな娘の真反対の人生を歩んできたのが、モノクロです。

若い頃、自分のために頑張った記憶がありません(^^;

失敗やダメだった記憶は山盛りあります(^^;

ですので、「お医者さんになりたい!」と小さなころから頑張ってきた娘の姿を見ながら、応援することはあっても、「もっと頑張れ!」とは言いずらかったです…

モノクロ
モノクロ

自分自身が頑張ったこと無いしなあ

受験前日、頑張らないと言った娘に初めて「頑張ろう!」と言いました。

そんなモノクロが一度だけsakiちゃんに「頑張ろう!」と言った記憶があります。

一浪して医学部受験に向かう車中です。

医学部医学科の受験では面接がありますので、当時モノクロとsakiちゃんは普段の車の移動中に面接対策をしていました。

また、予備校の面接対策も手厚かったので、受験前日には面接対策は充分に出来ていると思っていました。

そんな受験前日の移動の車中で、モノクロがいつものように面接対策をしようとしたら、sakiちゃんが…

sakiちゃん
sakiちゃん

もう充分に面接対策したから、しない

二浪はしないと決心していたのを知っていたんです…

モノクロ、その時…

「医学部ダメだった時に、あそこまでやってダメだったんだから仕方ないと思えるようにギリギリまで頑張ろう!」

(その時、sakiちゃんが二浪はせずに一浪で医学部医学科受験は諦めると決めていたのは内心分かっていました…)

ダメだった時の自分のために…(後悔しないように精一杯やっておこう)

(落ちてダメだった時の自分のために頑張っておこう!)モノクロの提案でした。

受験前日、頑張らないと言った娘に初めて「頑張ろう!」と言いました。

そして、sakiちゃんはモノクロの「頑張ろう!」の提案を受け入れてギリギリまでできることをして、受験会場に向かいました。

ダメだった時の対策での「頑張ろう!」なら娘に言うことができました(^^;

【医学部への道】中学受験塾に入る準備完了!|monokuroブログはこちら↓

【医学部への道】中学受験塾に入る準備完了!
医学部医学科に進学している娘と息子は2人の個性で中学受験の仕方も進学先も別々です。一緒に同じことをしていた小学生の時の中学受験塾に入るまでの家庭学習の取り組みのお話です。振り返ると、大きく根を張り勉強するための下地を作った時期だったと思います。
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